1Dのハリー・スタイルズを「世界一のアーティスト」にするため、あの大物が動く!?

英人気ボーイズグループ、ワン・ダイレクション(以下、1D)のメンバーであるハリー・スタイルズに対し、大物ラッパーでありプロデューサーでもあるJAY-Zがソロ・アーティストとして契約したがっているようだ。英Daily Star紙が報じている。

JAY-Zは、「ハリーは顔を売る必要はない。世界中が彼についてすでに知ってるからね。ただ、彼はグループのメンバーから一人の独立したアーティストへと変貌を遂げなければならない。俺なら、ハリーを他の大物アーティストや有名プロデューサーと一緒に仕事ができるようにしてやれる。一年以内に彼を世界一ビッグなアーティストにすることができるよ。ハリーと契約したいね」とコメント。

続けて、「サイモン(・コーウェル)ももちろん彼とサインしたがるだろうね。別にサイモンも含めて全員で一緒に仕事したっていいんだ」と、1Dの生みの親であるコーウェルも加えたプロジェクトにする用意があることも明かしている。

今年3月から活動休止に入る1Dは、この期間中にメンバー各自が独自のプロジェクトを開始すると見られている。例えば、ルイ・トムリンソンはコーウェルと共同でレーベルを設立し、ガールズグループをプロデュースすると報じられた。ハリー自身もすでに、俳優に挑戦する意向があるといったことが伝えられていた。

JAY-Zといえば、グラミー賞も獲得している大物ラッパーで、歌姫リアーナの生みの親でもあり、妻はビヨンセという音楽界の大御所だ。彼のラブコールはハリーに届くのだろうか? (海外ドラマNAVI)

Photo:ハリー・スタイルズ
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