超大作の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』監督とキャスト3人が来日決定!

空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット映画『インデペンデンス・デイ』から20年。別次元のスペクタクルを創造した革新的な超大作として7月9日(土)に公開となる『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』に先駆け、6月30日(木)に六本木ヒルズ・アリーナおよびTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われる本作のスペシャルイベント&特別試写会のため、ローランド・エメリッヒ監督とリアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンローの来日が決定した。

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日本で興行収入106億円を記録した『インデペンデンス・デイ』と『デイ・アフター・トゥモロー』、『2012』で人類絶滅の危機を3度描いてきたエメリッヒ監督が、キャリア集大成となる渾身のブロックバスター超大作を創造。監督と今回一緒に来日するジェフは、前作で共演したビル・プルマンと共に、それぞれESD(地球防衛軍)部長デイビッド、すでにホワイトハウスを去った"闘う大統領"として再登場する。

「『インデペンデンス・デイ』の世界をいっそう拡大した。エイリアンが地球へやって来て破壊するだけでなく、その理由も描いたんだ。みんなに早く体験してほしくてウズウズしている」とコメントするエメリッヒ監督。自信作を引っさげての来日となる。

監督の自信の根源は、スケールの大きさだけでなく、"最強のドリームチーム"と語るキャストの顔合わせだ。オリジナルキャストに新メンバーを加えたチームを再結成。「あれは間違いなく前回より大きい」とデイビッドが劇中で呟く言葉は、作品のとてつもないスケールの大きさを象徴しているが、それだけではなく「楽しみと驚き、喜びも前作よりもずっと大きくなっている」という。また、新たに加わったリアムは、前作が公開された当時は6歳だったとはいえ、お気に入りの映画だったと語り「圧倒的に高等な攻撃力を持つエイリアンと戦って、まさに夢が叶ったようだった」と喜びを隠せない様子。日本で初お披露目となる特別試写会で、何を語るのかにも注目が集まる。

新たな情報が出る度に、ファンから「早く観たい!」「遂に人類滅亡か? 気になりすぎる」といった熱いコメントがSNS上に多数アップされる本作。そんな期待に応え、7月8日(金)には前夜祭上映(一部劇場を除く)も決定している。

侵略者の脅威の前に、もはや滅亡寸前の人類に起死回生の策はあるのか? 20年前の激闘は序章であり、警告にすぎなかった。地球が、そして宇宙が震撼する<映画史上最大の決戦>を目撃せよ!

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
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