トーキョー女子映画部、海外TVドラマ界のイイ女ランキング2016年度の結果発表!

女子の見方で、女子に味方する映画生活提案サイト「トーキョー女子映画部」による「海外ドラマファンサミット2016」が、7月某日、都内で開催された。招待されたのは、先日当サイトでも告知していた「海外TVドラマ イイ女GP(グランプリ)2016」に投票した女性海外ドラマファン。DVDメーカー担当者によるトークショー、一般公募から集まった海外ドラマの魅力を伝えるCMコンテストに加えて、声優・湯屋敦子さんが登壇するなど盛りだくさんの内容だった。

同イベントで、女性限定約400名の投票により選ばれた「イイ女GP」の結果が発表されていたのでご紹介しよう。各部門のトップ5は以下の通り。

☆フォーカス部門(2016年5月時点でシーズン4以内のリリース作品からのノミネート)
1位:カーラ・ゾー=エル(メリッサ・ブノワ/『SUPERGIRL/スーパーガール』)
2位:クレア(カトリーナ・バルフ/『アウトランダー』)
同列3位:クッキー・ライオン(タラジ・P・ヘンソン/『Empire/エンパイア 成功の代償』)
同列3位:エマ・スワン(ジェニファー・モリソン/『ワンス・アポン・ア・タイム』)
5位:エリザベス・キーン(メーガン・ブーン/『ブラックリスト』)

☆レジェンド部門(シーズン5以上続く長寿番組からのノミネート)
1位:テンペランス・ブレナン(エミリー・デシャネル/『BONES ―骨は語る―』)
2位:ダナ・スカリー(ジリアン・アンダーソン/『X-ファイル2016』)
3位:エレナ・ギルバート(ニーナ・ドブレフ/『ヴァンパイア・ダイアリーズ』)
4位:ジェニファー・ジャロウ(A・J・クック/『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』)
5位:レイチェル・ベリー(リー・ミシェル/『Glee/グリー』)

続いて、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社から鈴木章公氏、株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントからは平石京子氏、株式会社KADOKAWAより藤田明氏がゲストで登場。来日スターのマル秘エピソードや、今後リリースされる期待の作品などをトークショー形式で語った。

一般公募により集まった「海外ドラマの魅力を伝えるCMコンテスト」では、全国から集まった優秀作品7作が上映され、会場に集まった審査員とドラマファンの投票によりグランプリが決定。『BONES ―骨は語る―』のテンペランス役などで知られる湯屋さんのトークショーの後には豪華賞品の当たる抽選会が行われ、大盛り上がりでイベントは終了した。(海外ドラマNAVI)

Photo:海外ドラマファンサミット2016 湯屋敦子さん