米HBOの大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でサンサ・スタークを演じるソフィー・ターナーと、『ザ・プラクティス／ボストン弁護士ファイル』の主人公ボビー役で知られるディラン・マクダーモットが、映画『Huntsville（原題）』で共演することが明らかになった。米Varietyが報じている。
本作は、フロリダを舞台に、新しく引っ越してきた高校生と疑わしい関係を築く、一人の男性の姿を描く。原作は、2014年度のブラック・リスト（製作前の脚本を対象に、ハリウッドのスタジオ重役らが行う人気投票）で上位にランクインしたアンソニー・ラグノネの脚本。エリック・イングランド（『スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間』）が監督を務め、製作はロサンゼルス近辺にて今月始まる予定。
ソフィーは本作以外にも、8月11日（木・祝）に公開される映画『X-MEN：アポカリプス』や『Alone（原題）』『Berlin, I Love You（原題）』と新作映画が数多く控える。一方のディランは、『ザ・プラクティス』以降も米FOXの『アメリカン・ホラー・ストーリー』、米CBSの『HOSTAGE ホステージ』『STALKER：ストーカー犯罪特捜班』といったTVシリーズに引き続き出演している。（海外ドラマNAVI）
Photo：ソフィー・ターナー
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