トニ・コレット&ドリュー・バリモア共演の感動作『マイ・ベスト・フレンド』11月18日(金)よりロードショー

『ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ』や『リトル・ミス・サンシャイン』などで個性的な女性を力強く演じてきたトニ・コレットと、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『ラブソングができるまで』など数々の大ヒット作でチャーミングな女性を演じ続けているドリュー・バリモアがW主演を果たした『マイ・ベスト・フレンド』が11月18日(金)より全国ロードショーとなる。

幼い頃からの大親友で、ファーストキスから初体験まで、互いの全てを知っているミリー(トニ・コレット)とジェス(ドリュー・バリモア)。この友情は何も変わることなく、永遠に続いていくと信じていた。ところがある時、ミリーに乳がんが見つかり、同じころジェスの妊娠が発覚。不妊治療を続けてきたジェスは母となるよろこびを誰よりもミリーと分かち合いたいが、彼女の病気のことを思うと、どうしても打ち明けられない。相手を想うがゆえに言葉にできないことがふえていく、2人の友情のゆくえは? 今作の予告編は当サイトの編集部トピックス&動画/突撃レポートに掲載されているのでお見逃しなく!

監督は一大センセーションを巻き起こした『トワイライト~初恋~』を手掛けたキャサリン・ハードウィック。トニとドリューのほかにも、話題の海外ドラマ『プリーチャー』のドミニク・クーパーや、フランシス・デ・ラ・トゥーア(『アウトランダー』)らが出演する。

11月18日(金)の全国ロードショーに先駆け、10月25日(火)より開催される、第29回国際映画祭特別招待作品として上映予定だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『マイ・ベスト・フレンド』
(C) 2015 S FILMS(MYA) LIMITED