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放送局が変わった『SUPERGIRL』、出だしはCWで8年ぶりの好成績

2016年10月14日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

放送局が米CBSから米CWに移った、メリッサ・ブノワ主演のスーパーヒロインドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』。10月10日(月)にCWで初放送されたシーズン2プレミアの視聴成績が明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じたところによると、CBSの放送時と同じく、月曜日の午後8時から放送されたシーズン2のプレミアは、視聴者数300万人という成績。今年4月にCBSで放送されたシーズン1フィナーレのおよそ半分だが、CWにとっては大きな数字で、同時間枠において8年ぶりに最もよく見られた番組となった。

さらに、若い世代を主な対象としているCWにとって重要な数字となる18-34歳層の視聴率は、シーズン1フィナーレよりも29%増加した。

CWのマーク・ペドウィッツ社長は先月、「CBSの視聴者数の半数でも得られれば、私たちにとってNo.1または2の番組になるでしょう。それより低かったら、私はひどくがっかりするでしょうね」と話していた。シーズン2の出だしは、その言葉を裏付ける好成績となったようだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『SUPERGIRL/スーパーガール』
(C)2016 Warner Bros. Entertainment Inc.

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海外ドラマNAVI編集部

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