『LAW & ORDER』、トランプの女性スキャンダルを元にした回の放送が延期に

米NBCの人気犯罪捜査ドラマ『LAW&ORDER:性犯罪特捜班』が、8日(火)に行われた大統領選挙で勝利した共和党ドナルド・トランプ氏の女性スキャンダルからインスピレーションを得たエピソードの放送を延期することが分かった。米Varietyなど複数のメディアが報じている。

「Unstoppable(原題)」というタイトルのエピソードは、ゲイリー・コール(『グッド・ワイフ』)演じる政治家が大統領選挙に出馬していたが、何人もの女性が彼から性的な嫌がらせを受けたと告発したため、選挙活動が崩壊してしまうストーリー。

実は、このエピソードはもともと10月12日(水)に放送される予定だったが、大統領選挙が佳境を迎えていたことで、NBCが民主党ヒラリー・クリントン氏に肩入れしているという誤解を与えないために、紆余曲折を経て今月16日(水)に延期していたのだ。しかしながら、米Deadlineによると、結果が出た8日(火)の数日前の時点で再度延期することがすでに決定していたという。16日は『LAW&ORDER』に代わって『Chicago P.D.(原題)』が2話連続で放送される。

「Unstoppable」の放送は今のところ未定だが、NBCはトランプ氏が大統領に選ばれたからといってお蔵入りさせることはしないと明かしており、来年以降に放送されると考えられている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』
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