『ギルモア・ガールズ』に実は出演していたスターたち

16歳で出産したシングルマザーのローレライ(ローレン・グレアム)と、16歳に成長した娘ローリー(アレクシス・ブレデル)を中心に個性あふれる小さな町の日常を描いた『ギルモア・ガールズ』。今月25日(金)からはファン待望の新シリーズ『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』がNetflixにて配信される。

オリジナルシリーズの放送開始から15年以上経った今も愛され続ける本作には、『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』のジャレッド・パダレッキ(ディーン役)や、『HEROES/ヒーローズ』のピーター役で知られるマイロ・ヴィンティミリア(ジェス役)、さらに『ゴーストバスターズ』にも出演したメリッサ・マッカーシー(スキー役)など、A級俳優がレギュラー出演していた。しかし、彼ら以外にも、今となっては人気作に名を連ねる有名人たちがチョイ役で登場しているのだ。今回は、そんなスターをご紹介しよう。

■ジョン・ハム(シーズン3)
『MAD MEN』主人公ドン・ドレイパー役で知られるジョン。オークション会場でローレライと出会い、デートをするペイトン・サンダースを演じていた。

■クリステン・リッター(シーズン7)
『ジェシカ・ジョーンズ』で知られるクリステン。ローリーがイェール大学で知り合った友人、ルーシーを演じていた。

■アダム・ブロディ(シーズン3)
『The O.C.』のセス役でブレイクしたアダム。ローリーの親友レーン(ケイコ・アジェナ)とバンドを組み、のちに彼女と付き合うデイヴを演じていた。

■ラミ・マレック(シーズン4)
『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』の主人公で知られるラミ。レーンが1週間だけ通ったアドベンチスト系大学の同級生アダムを演じていた。

■マックス・グリーンフィールド(シーズン4)
『New Girl~ダサかわ女子と三銃士』のシュミット役で知られるマックス。ディーンのバチェラーパーティーに参加した彼の友人ルーカスを演じていた。

■メアリー・リン・ライスカブ(シーズン2&シーズン6)
『24 -TWENTY FOUR』のクロエ役で知られるメアリー。変わり者カーク(ショーン・ガン)が製作するショートフィルムに登場する役で出演していた。

■ジェーン・リンチ(シーズン1)
『Glee/グリー』のスー先生役で知られるジェーン。ローレライの父リチャード(エドワード・ハーマン)が入院した病院に勤め、エミリーに手を焼く看護師を演じていた。

■ブランドン・ラウス(シーズン1)
『レジェンド・オブ・トゥモロー』ではアトム/レイ・パーマー役のブランドン・ラウス。ローリーが学校の友達と一緒に訪れるニューヨークで、彼女たちをナンパしてトラブルに巻き込むジェスを演じていた。

■マシ・オカ(シーズン2)
『HEROES』のヒロ・ナカムラ役で知られるマシ・オカ。ローリーがハーバード大学を訪れた時に受講した授業で口論になる学生を演じていた。

■チャド・マイケル・マーレイ(シーズン1~2)
『One Tree Hill』の主人公ルーク役でブレイクしたチャド。ローリーが転入したチルトン高校で何かと彼女に絡む同級生トリスティンを演じていた。

リブート版『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』は、Netflixにて11月25日(金)より配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』
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