『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』ローラ・プリポン、第一子を懐妊

人気ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』でアレックス役を演じるローラ・プリポンが、婚約者のベン・フォスター(『シックス・フィート・アンダー』)との間に第一子を授かったことが分かった。米E!Onlineが伝えている。

昨年10月、二人はローラが出演した映画『ガール・オン・ザ・トレイン』のLAプレミアのレッドカーペットに初めて一緒に登場。ローラの左手薬指に大きなダイヤモンドの指輪がはめられていたことで注目が集まり、婚約したことが明らかになった。本人たちからはその後の進展について何も明かされていなかったが、現在ユタ州で開催中のサンダンス映画祭にはそろって出席。ローラの妊娠については彼らが直接言及することはなかったが、二人はイベント後に食事に出かけたようで、その時のベンは彼女のことをとても気にかけ守っているようだったと伝えられている。

ベンは過去に人気ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のロビン・ライトと交際。年の差カップルとして話題となり、2度の婚約にも至っていたが、2015年の秋ごろに破局が伝えられていた。一方ローラは『マルコム in the Middle』などで知られるクリストファー・マスターソンと1999年から2007年まで、スコット・マイケル・フォスター(『GREEK ~ときめき★キャンパスライフ』)と2008年から2013年まで交際していた。

ローラとベン、おめでとう!(海外ドラマNAVI)

Photo:ローラ・プリポン
(C)Denzel John/www.HollywoodNewsWire.net