"ウォーカー"が目の前に出現!『ウォーキング・デッド』VR体験ラウンジ

dTVが2月4日(金)より「ドコモスマートフォンラウンジ名古屋」に期間限定でオープンしている、『ウォーキング・デッド』VR(ヴァーチャル・リアリティ)体験ラウンジ。その体験レポートが届いた。

本イベントは、これまで人気アーティストのミュージックビデオやライブ、ドラマなど、のべ40作品以上のVR作品を配信するdTVが、まだその魅力に触れたことのない人たちに向けて、手軽にVRを体感してもらうために開催。店内は、dTVで今月1日より配信中の『ウォーキング・デッド』シリーズ初のVR作品「FOX ウォーキング・デッドVR ver.」の世界観が表現された仕様となっている。

ラウンジに入るとすぐ、そこにはおなじみの"ウォーカー"と呼ばれるゾンビをイメージして制作された精巧なゾンビフィギュアが。その口や手、服に付いた生々しい血、右側のテントに大量に付けられた血の手形がドラマの雰囲気を醸し出している。さらに左側には、何やら見たことのあるクロスボウや帽子が...。そして奥には、作品の舞台としてたびたび登場する森林をモチーフにしたフォトスポットや、名場面のパネル展示も。

まるでリックやダリルの仲間になったような気分が味わえる会場で体験できる「FOX ウォーキング・デッドVR ver.」。VR体験したdTV会員先着5000名には、ウォーキング・デッドのコラボVRスコープがプレゼントされるというキャンペーンも実施中だ。

スタッフの方によれば、やはり『ウォーキング・デッド』ファンの来場が目立ち、通常の運営時よりも20代の来場者が増えているとのこと。体験した人の多くはVRを見るのは初めてだそうで、VRスコープをつけると目の前に360度映像の世界が広がり、自分の好きな視点で楽しめる新たな映像体験に、感動の声が挙がっていた。中には、「キャーッ!」と叫んでVRスコープから顔を離したり、その場から逃げ出してしまうほど驚く人もおり、「ヤバかった。徐々に近づいてくる感じが怖い」と、VRならではの臨場感溢れる恐怖映像を通して、あの世界観を肌で感じ取っていた。

同イベントは、2月19日(日)までの2週間限定開催。2月11日(土)には、中川翔子が登壇するdTV VR体験ラウンジオープン記念イベントドラマも開催される(※トークイベントをご覧になるには、店頭で配布される整理券が必要。配布対象はdTV会員のみ)。

■「dTV VR体験ラウンジ」概要
【開催期間】2月4日(土)~2月19日(日)10:00~20:00
【会場】ドコモスマートフォンラウンジ名古屋(愛知県名古屋市 中区栄3丁目4-6 サカエチカ)
【体験特典】ウォーキング・デッドコラボVRスコープ(配布対象者は、VR体験したdTV会員先着5,000名に限る)
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Photo:『ウォーキング・デッド』VR体験ラウンジ