全世界の女性を虜にした海外ドラマの女王『デスパレートな妻たち』の生みの親マーク・チェリーが企画、脚本、製作総指揮を手掛け、人気を博している『デビアスなメイドたち』。最新のシーズン3が先月リリースされ話題となっているが、この度、本編クリップ映像が解禁となったのでご紹介しよう。
本作は高級住宅街ビバリーヒルズを舞台に、大豪邸で働く好奇心旺盛な美しきメイドたちが、リッチなセレブの華やかな日常に隠されたスキャンダラスな裏側を垣間見ていく、痛快で過激、スキャンダラスなサスペンス・ドラマ。交錯する野心と欲望、陰謀と策略、そして犯罪と殺人。アメリカ版「家政婦は見た！」ともいえるドロドロの愛憎サスペンスと『デスパレートな妻たち』も顔負けの過激なストーリー展開が人気を集めている。
さらに、格差や移民など現代アメリカの社会問題を背景に、虐げられた女性たちが互いに手を携えて逆境に立ち向かうという、友情ドラマとしても見応え十分。作家として成功しつつも男運がないマリソル、女手一つで幼い息子を育てる不法移民のロージー、歌手としての成功を夢見る野心家カルメン、年頃の一人娘を心配する肝っ玉母さんゾイラと、それぞれに複雑な事情を抱えたヒロインのメイドたちが作品を彩る。
昨シーズンでは、ロージーと雇い主スペンスの結婚式で銃乱射事件が発生するという衝撃のクライマックスを迎えた本作。その4か月後から始まるシーズン3では、事件が登場人物たちの人生に残した深い傷跡を描きつつ、今度はビバリーヒルズのど真ん中でバラバラ死体が発見されるというショッキングな事件が勃発！ 南米からの養女を迎え入れたスタッポード夫妻が何かしらの秘密を抱えており、それが事件と深く関係しているようなのだが...。
今回解禁となった本編クリップ映像は、その殺人事件を巡っていつものように井戸端会議をするマリソル、ロージー、カルメン、ゾイラの4人の姿が描かれている。ロージーが働くスタッポード家の不自然な近況について、バラバラ殺人事件と結び付けて様々な憶測を広げていくが、スタッポード夫人の友人であるマリソルは事件との関係性があるとは思えない様子。しかし、考えれば考えるほど不可解な点が多いようで...。果たして、犯人は誰なのか？ 謎を探り始めたヒロインたちを待ち受ける驚愕の結末とは!? 気になる真相は実際に本編で確かめて欲しい。
ビバリーヒルズのゴージャスなお屋敷やセレブライフを"覗き見"できる、痛快で過激な事件満載のサスペンス・ドラマ、『デビアスなメイドたち』シーズン3はDVD好評レンタル＆デジタル配信中！
■『デビアスなメイドたち』シーズン3
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Photo：『デビアスなメイドたち』シーズン3
(C) 2017 ABC Studios
