『ゲーム・オブ・スローンズ』クリエイター、新作ドラマの題材は南北戦争!

世界中で大ヒットしている大河ファンタジー『ゲーム・オブ・スローンズ』のクリエイターであるデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスのペアが、同作を放送する米HBOにて新たな戦争ドラマの製作を予定していることが明らかになった。米Hollywood Reporterなどが報じている。

この新作は『Confederate(原題)』というタイトルで、1860年代に勃発したアメリカ南北戦争を題材に、奴隷制度が合法のままだったら、という史実とは異なったもう一つの世界を描くという。歴史が変わったことにより引き起こされる第三次南北戦争を軸に話が進むようだ。

自由を求める戦士や奴隷ハンター、政治家や奴隷制度廃止論者に奴隷集団を牛耳っている者たち、奴隷にされている人たちとその家族、ジャーナリストなどが交錯するこの新作は、ニシェル・トランブル・スペルマン(『グッド・ワイフ』)、マルコム・スペルマン(『Empire 成功の代償』)というアフリカ系の脚本家がペンを取り、ベニオフとワイスはショーランナーを務める。奴隷制度を題材にしているこの新作を、アフリカ系の脚本家たちがどう脚色していくか注目が集まる。

現在第七章が放送中の『ゲーム・オブ・スローンズ』は、続く第八章をもって完結することがすでに決まっている。新作の『Confederate』は、その第八章の撮影が終了すると同時にクランクインとなる予定だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:デヴィッド・ベニオフ&D・B・ワイス
(C)Izumi Hasegawa /HollywoodNewsWire.co