『アバター』サム・ワーシントン主演の感動作『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』

自費出版ながら口コミで「人生を変える作品」と評判を呼び、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー・リストで70週連続ナンバー1に輝いたロングセラー「神の小屋」を映画化したクロックワークス/アルバトロス・フィルム配給の『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』が、9月9日(土)より公開となる。

血に染まったドレスを山小屋に残して消えてしまった娘。愛娘を失い絶望の淵をさまよう父のもとに、ある日、因縁の小屋への招待状が届く――。

愛娘を失った深い悲しみから抜け出すことができない主人公マックを演じるのは、『アバター』『ターミネーター4』などで知られるサム・ワーシントン。普段のアクション映画とはひと味違った繊細な演技を見せている。そんなマックの前に現れる不思議な3人組を演じるのは、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』でアカデミー賞を受賞したオクタヴィア・スペンサー、イスラエル出身の注目俳優アヴラハム・アヴィヴ・アラッシュ、そして今作でハリウッド映画デビューを飾ったすみれ。

そのほかに、『サイレントヒル』のラダ・ミッチェル、『しあわせの隠れ場所』のティム・マッグロウ、『Queen of the South ~女王への階段~』のアリシー・ブラガ、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』のグレアム・グリーン、『MAMA』のメーガン・シャルパンティエなど。

愛する妻と3人の子どもたちに囲まれたマックの幸せな人生は、最愛の末娘ミッシーがキャンプ中に誘拐されたことで終わりを告げる。捜索開始の数時間後、山小屋でミッシーの血に染まったドレスを発見。現場に残された証拠から警察が追い続ける連続殺人犯の凶行であることは間違いなかったが、遺体が見つかることはなかった。年月が過ぎても深い悲しみから抜け出せないマックは、妻や子どもとも距離ができ、家庭は崩壊寸前に。そんなある日、「あの小屋へ来い」と書かれた奇妙な招待状が届く。疑念を抱きつつも一人で山小屋へ向かうマック。そこで待ち受けていたのは想像を遥かに超える出来事だった...。

『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』(配給:クロックワークス、アルバトロス・フィルム)は9月9日(土)、新宿バルト9ほか全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』
© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.