ハリケーン・イルマで『ウォーキング・デッド』ほか撮影中断

9月10日(日)に超大型ハリケーン・イルマがフロリダ州に上陸し、各地で大きな被害をもたらした。テレビ界でも、撮影の中断や全米俳優労働組合事務所が臨時閉鎖に追い込まれるなどの影響を受けている。米Hollywood Reporter らが報じた。

イルマが上陸したフロリダ州マイアミと、隣のジョージア州アトランタにあるSAG-AFTRA(全米俳優労働組合)は、9月11日(月)に各事務所を一時的に閉鎖することを発表。アトランタ事務所によると、この日はジョージア州でロケが予定されていたテレビ番組、映画の全撮影が取りやめとなった。

ロケが中断となった作品は、大人気のサバイバル・ドラマ『ウォーキング・デッド』、米CWの『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のスピンオフである『オリジナルズ』など。

『ウォーキング・デッド』のプロダクションは、9月11日(月)または12日(火)に状況を判断し、いつ撮影が再開できるかを検討する見通し。その他の作品も、同じようにロケ地などの状況を見てから再開の目途をつけるようだ。

『ウォーキング・デッド』が撮影を中断するのは、今回で2回目。7月にスタントマンのジョン・バーネッカーが、約9メートルの高さからコンクリートに転落し、死亡した際にも5日間撮影を中断している。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
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