【ネタばれ】『サバイバー:宿命の大統領』あの主要キャラが降板&新ドラマに出演!

米国政府に関する陰謀を描く『サバイバー:宿命の大統領』のシーズン2で、ある主要キャラが降板することが明らかになった。米Deadlineなど複数メディアが報じている。

(※本記事は、同シリーズのネタバレを含みますのでご注意ください)

本作の主人公は、ホワイトハウスでランクの低い閣僚として勤務していたキーファー・サザーランド演じるトム・カークマン。大統領を含めたよりランクが上の"大統領継承権"を持つ閣僚たちが、爆弾事件で一斉に命を落としてしまったことにより、大統領に就任せざるを得なくなってしまう。混乱のホワイトハウスを舞台に、少し頼りない大統領が、政界の陰謀に翻弄されながらもテロの脅威に立ち向かっていく姿が描かれる作品だ。

この度、降板するのはファースト・レディであるアレックス・カークマンを演じているナターシャ・マケルホーン。ナターシャは、先日当サイトでお伝えした、ショーン・ペン(『ミルク』)が主演する『The First(原題)』という宇宙ドラマに出演が決まったことが降板の理由のようだ。本作での役どころは明らかにされていないが、火星へのミッションに積極的な英国企業のCEO役を演じるのではないかと噂されている。『The First』の撮影が秋から始まるため、遅かれ早かれ『サバイバー』を降板する時期も近いと思われる。

5月にキーファーは、「次シーズンの途中で、ものすごく視聴者が驚くあることが起こる」と語っていたのは、ナターシャの降板に関係があるかもしれないとも言われている。

『サバイバー:宿命の大統領』シーズン2は、米ABCにて9月27日(水)22:00より放送スタート。日本ではNetflixで配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『サバイバー:宿命の大統領』
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