『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』モーガン捜査官の苦渋の決断とは?

FBIに実在するエリート・プロファイラー軍団である行動分析課(通称BAU)の活躍を描き、日本でも熱狂的なファンを増やし続けている人気犯罪プロファイリング・アクションドラマ『クリミナル・マインド FBI vs. 異常犯罪』。シリーズ史上最も波乱に満ちた展開を迎えるシーズン11が、いよいよ11月8日(水)よりDVDとデジタル配信でリリースとなる。

2005年に全米で放送開始後からロングランヒットを続け、今回リリースするシーズン11の第17話で、通算250話に到達! その勢いは留まることを知らず、既にシーズン13の製作も決定している。卓越したプロファイラー集団であるBAUは、全米各地で発生した連続異常犯罪事件の捜査に加わり、次なる犯罪の阻止と犯人逮捕のために奔走する。統計学や行動科学に基づいた詳細な分析によって、事件の犯人像やその行動パターンを具体的に割り出していくプロファイリングの面白さはもちろん、その過程で垣間見える衝撃的な犯罪心理の世界も大きな見どころだ。

しかし、なんといってもロングランヒットの最大の秘訣は、個性豊かで親しみやすい捜査官たちの魅力にある。妻を殺されたトラウマを抱えつつチームを率いるリーダーのホッチナーを中心に、メンバーの父親的存在であるベテラン捜査官ロッシ、繊細で心優しいIQ187の天才肌リード、元犯罪者という異色の経歴を持つモーガン、広報担当からプロファイラーへ転身したJJ、独特のファッションとユーモアのセンスを持つIT技術担当ガルシア。そんな彼らによる、時にユーモラスで時に感動的な友情と絆のドラマが視聴者の深い共感を呼ぶ。

そして本作では、シリーズ屈指の人気キャラクター、モーガン捜査官に最大の危機が...! 謎の犯罪者グループによって拉致監禁され、辛くも九死に一生を得たモーガンだったが、愛する家族にまで危害が及ぶに至り、自らの将来を選択せねばならなくなる。果たして、彼を狙う犯人の正体とその目的とは何なのか。そして、モーガンが下した苦渋の決断とは?

さらに、闇サイトを介した殺し屋ネットワークによるFBIへの攻撃計画が実行され、司法省に対する陰謀計画の濡れ衣を着せられたホッチナーが逮捕されるなど、これまでになくショッキングなストーリーが繰り広げられる今シーズン。辞職したケイトの後任としてチームへ加わった司法心理学者タラ・ルイスの活躍や、FBIとの合同捜査のためインターポールから派遣された懐かしの元メンバー、エミリー・プレンティスとの再会など、それぞれのキャラクター達の新たな展開にも要注目だ。

『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』シーズン11は11月8日(水)よりDVDレンタル&発売。全話一挙デジタル配信開始! さらに、『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』の新たなスピンオフとして、『クリミナル・マインド 国際捜査班』シーズン1が12月6日(水)に DVDレンタル&発売。一挙デジタル配信開始! この冬、『クリマイ』が熱い!

『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』シーズン11
11月8日(水)
第1弾DVDレンタル開始、全話一挙デジタル配信開始
コレクターズBOX Part1(10,000円+税)発売

11月22日(水)
第2弾DVDレンタル開始
コレクターズBOX Part2(10,000円+税)発売

『クリミナル・マインド 国際捜査班』シーズン1
12月6日(水)
DVDレンタル開始、一挙デジタル配信開始
DVD コレクターズBOX(10,000円+税)発売

(海外ドラマNAVI)
Photo:『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』シーズン11
(C) 2017 ABC Studios and CBS Studios, Inc.