オンリーワンの能力を持ったヒーローたちが集結! 元祖アメコミ界の超人チーム『ジャスティス・リーグ』が11月23日(金)より公開となるが、本作のジャパンプレミアイベントが20日(月)六本木ヒルズアリーナで開催。フラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャー、プロデューサーのチャールズ・ローヴェンが登壇しイベントを盛り上げた。
レッドカーペットに登場した3人はファンサービスを丁寧に行いながらステージへ。歩きながら、レイは決めポーズを取ったり、エズラは会場に流れていたビートルズのカバー曲「Come Together」を歌いだしたりと、終始笑顔を見せていた。会場に集まった約1200人のファンに向け、エズラは「皆さんこそスーパーヒーローです。ありがとう!」とプレミア開始の挨拶。続いてローヴェンも「日本のみなさん、こんばんは!」と日本語で挨拶し、「この映画は世界62カ国でナンバーワンを獲得しました。東京が最後のプレミアということで特別なものになると思います」という嬉しいニュースを報告。
今回の来日中にしたいことを聞かれたエズラは、「今夜はゲームセンターに行ってレイとストリートファイターの対決をします」と、何度も来日経験がある親日家ならではの予定を暴露?! 「東京をエズラにガイドしてもらいたいですし、京都にも足を運びたいです」と回答したレイ。本作にはベン・アフレック(バットマン役)、ガル・ガドット(ワンダーウーマン役)、ジェイソン・モモア(アクアマン役)らも出演しているが、「彼らとは出会ってすぐに絆が生まれたし、いかに僕たちが愛情を持って作ったか撮影現場を見てもらいたいくらいです。本作を通して僕らの愛が伝わることを祈っています」と続けた。
最後には巨大な縁起熊手がステージ上へ登場すると、3人は日本語で書いた札を披露!「初めて日本語を書いたから、うまくないけど許してね」と言いながら「千客万来」と書かれた札を掲げたエズラ。レイは「大ヒット祈願」、ローヴェンは「ジャスティス・リーグ」と書いた札を熊手に挿して、映画の成功を願った。
DCが誇る、最強のヒーローたちが遂に集結! 圧倒的なスケールで贈るアクション・エンターテイメント『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)全国公開。(海外ドラマNAVI)
Photo:『ジャスティス・リーグ』
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