【ネタばれ】『ボルジア家』のあの人が『デアデビル』シーズン3で主役の〇〇役に!

スキャンダラスなローマ教皇とその一族を描くドラマシリーズ『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』で、3シーズンにわたりヴァノッツァ・カッターネイを演じたジョアンヌ・ウォーリー。イギリス出身の彼女が、Netflixとマーベル共作のアクションドラマ『Marvel デアデビル』シーズン3に出演することが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

【関連記事】『ゲーム・オブ・スローンズ』中断期間に見るべきドラマシリーズ13選

(本記事は、『Marvel ザ・ディフェンダーズ』のネタばれを含みますのでご注意ください)

昼は弁護士、夜はデアデビルとして悪と孤独に戦う盲目のヒーロー、マット・マードックの活躍を描くシリーズで、ジョアンヌが演じるのは死んだとされていたマットの母親マギー。強い意志を持つ尼僧になっていた彼女は、『Marvel ザ・ディフェンダーズ』シーズン1最終話で重傷を負ったマットの安全を心から心配する役柄だとのこと。『ザ・ディフェンダーズ』は、デアデビル他ルーク・ケイジとジェシカ・ジョーンズ、ダニー・ランドことアイアン・フィストが集結するスピンオフシリーズ。

ジョアンヌに加え、『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』のウェイド役で知られるウィルソン・ベセルがFBI捜査官役でキャスティングされており、シーズン1で闇組織のボス、ウィルソン・フィスクを演じたヴィンセント・ドノフリオがカムバックすることも決定している。

ジョアンヌは、英時代劇ドラマ『ウルフ・ホール』のキャサリン・オブ・アラゴン役でもお馴じみで、人気青春ドラマ『ゴシップガール』ではモナコ王妃のソフィー・グリマルディ役で出演していた。

Netflixオリジナルシリーズ『デアデビル』シーズン3は2018年に配信予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『デアデビル』シーズン2より
©Patrick Harbron/Netflix