【ネタばれ】米オリンピック選手が予想!『ゲーム・オブ・スローンズ』玉座に座るのは?

(※本記事は、『ゲーム・オブ・スローンズ』第七章のネタばれを含みますのでご注意ください)

七王国が玉座をめぐり熾烈な戦いを繰り広げる大河ファンタジー『ゲーム・オブ・スローンズ』。シリーズ最終章となるシーズン8は2019年に放送される予定だが、現在開催中の平昌オリンピックに出場する米国代表の選手たちが最後に玉座に座る人物を予想しているのでご紹介しよう。

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4年に1度、この時のために日々厳しいトレーニングを重ね、国を背負って戦いに挑むアスリートたち。しかし、リンクやゲレンデから降りれば私たちと同じく『ゲーム・オブ・スローンズ』が大好きなんだそう。そんな彼らに、米TIMEが「どのキャラクターが玉座に座ると思うか?」と尋ねたところ、14人の選手が回答している。

ニナ・ロス(カーリング)、ローレン・ロス(アルペンスキー)、マディソン・ハベル(アイスダンス)、ジェイソン・ターディマン(リュージュ)、ケイティー・ユーラエンダー(スケルトン)の5人が選んだのは、デナーリス・ターガリエン(エミリア・クラーク)。彼女を推す理由について、ニナは「これまで彼女はいろんなことを経験してきた。そういう人に玉座に座ってほしいの」と説明し、ジェイソンは「ドラゴンが3頭いるし、超かっこいいよ!」とのこと。マディソンに至っては「議論の余地はないでしょ?」と豪語するほど!

一方、スーザン・ダンクリー(バイアスロン)、ザカリー・ダナヒュー(アイスダンス)、カルロ・バルデス(ボブスレー)、ジョン・デーリー(スケルトン)、ジャスティン・オルセン(ボブスレー)の5人はジョン・スノウ(キット・ハリントン)に一票を投じた。ザカリーは「ジョンがふさわしいよ。キット・ハリントンが支配すべきだ」とコメントし、ジョンは「あの酷い世界の中では珍しい、本物の高貴な人だと思う」と"北の王"の人間性を支持。

また、モニーク・ラムルー(アイスホッケー)が選んだのはそのデナーリスとジョン。本人たちは知らないものの、実は甥と叔母という関係性を上げて、「二人ならきっと将来うまくいくわ」と答えた。

そして少数派ではあるが、「彼女の大ファン」というヒラリー・ナイト(アイスホッケー)をはじめ、マディー・ボーマン(フリースタイルスキー)、チェイス・ジョージー(スノーボード)の3人はアリア・スターク(メイジー・ウィリアムズ)を選んでいる。

結果、"北の王"ジョンと"ドラゴンの母"デナーリスが6票ずつで1位タイという結果に。選手たちの意見に賛成している人も多いのでは?(海外ドラマNAVI)

Photo:『ゲーム・オブ・スローンズ』
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