米CWの大人気コメディ『ジェーン・ザ・ヴァージン』で主人公ジェーンを演じるジーナ・ロドリゲス。現地時間の11日（日）にテキサス州オースティンで開催されたイベント「Create & Cultivate and Fossil in Austin」に参加した彼女が、主演ドラマの終了時期について話し、話題を呼んでいる。
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米Deadlineによれば、同イベントのパネルに登場し、ファンからの質問に答えていたジーナが、あるファンへの回答の中で、「私たちにとって"ファイナルシーズン"となる来年は、より多くのエピソードで監督を務めたい」と答えたのだという。CWはジーナが述べたことについて、コメントを控えている。現在米国ではシーズン4が放送中で、新シーズンへの更新は安全圏と見られているが、正式な決定は発表されていない。
また、ジーナはラテン系のドラメディである同作の成功について、「『ジェーン・ザ・ヴァージン』の素晴らしいところは、ラテン系というだけでなく、主人公が女性だということ」「私たち（女性）が有益じゃないなんて誰も言えないはずよ。私たちの物語を見たくないなんてこともね」と語った。（海外ドラマNAVI）
Photo：『ジェーン・ザ・ヴァージン』
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