『俺たち』シリーズのウィル・フェレル&アダム・マッケイが手掛けるダークコメディがNetflixでシリーズ化

Netflixは、『NYボンビー・ガール』のリズ・フェルドマンが脚本、『俺たち』シリーズのウィル・フェレルとアダム・マッケイが製作総指揮を務める新作ダークコメディのシリーズ製作を発表した。米Varietyが報じた。

『Dead to Me(原題)』というタイトルの本作は、深い傷を負った未亡人とショッキングな秘密を抱えた自由人の間の強い友情を描く。Netflixはシーズン1の製作を全10話構成で発注している。

本作で脚本&製作総指揮を務めるフェルドマンは、米CBSの『The Great Indoors(原題)』や『NYボンビー・ガール』、米NBCの『One Big Happy(原題)』といったTVのコメディシリーズで脚本を務めてきた。また、大人気トーク番組『エレンの部屋』でも作家を担当した経験がある。

そんな彼女とタッグを組むウィル&マッケイは、これまで数々のコメディ映画を手掛けており、ウィル主演でマッケイ監督の『俺たちニュースキャスター』(2004年)は大ヒット。近年では、『パパVS新しいパパ』シリーズ、『タミー/Tammy』、『バチェロレッテ-あの子が結婚するなんて!』などが代表作だ。(海外ドラマNAVI)

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Photo:ウィル・フェレル(2013年『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』のプレミアで)
(C)JMVM/FAMOUS