"もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、彼らが10代だったら？"というコンセプトで誕生したディズニー・チャンネルのオリジナル映画『ディセンダント』。その3作目となる『Descendants 3（原題）』に、3人の人気キャラクターがカムバックすることが分かった。米Hollywood Lifeが報じている。
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今回続投することが発表された3人のうち一人は、第1作で『眠れる森の美女』のオーロラ姫の娘・オードリーを演じたサラ・ジェフリー。オードリーは、オラドン合衆国に『眠れる森の美女』マレフィセントの娘・マルがやって来るまで、『美女と野獣』のビーストとベルの息子・ベンの恋人だったいきさつがある。現在、マルとベンが交際中であることから、オードリーの再登場で何やら起こりそうな予感がする...。
そして、『ディセンダント2』で初登場した『ピーター・パン』のフック船長の息子・ハリーに扮したトーマス・ドハーティ、『美女と野獣』の悪役ガストンの息子・ギルを演じたディラン・プレイフェアも引き続き出演する。
この3人のほか、ダヴ・キャメロン（マル役）とソフィア・カーソン（イヴィ役）、ブーブー・スチュワート（ジェイ役）、ミッチェル・ホープ（ベン役）、キャメロン・ボイス（カルロス役）、チャイナ・アン・マクレイン（ウーマ役）ら人気キャストの続投も決定。
この最新作では、マルの父親が初めて姿を現すことも分かっている。前2作同様、ケニー・オルテガ（『ハイスクール・ミュージカル』）が監督を務める『Descendants 3』は5月より撮影が開始され、全米では2019年の放送を予定している。（海外ドラマNAVI）
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Photo：(左から)サラ・ジェフリー、トーマス・ドハーティ、ディラン・プレイフェア
©Disney
