売れないアーティストがひょんなことから名門校の教員となり、生徒たちにロック魂を叩き込むコメディ映画『スクール・オブ・ロック』の監督リチャード・リンクレイターが、自ら製作総指揮を務めてTVドラマ化した『スクール・オブ・ロック』。本国アメリカでエミー賞に2016年、2017年と2年連続でノミネートされた話題作が、ついに日本上陸! NHK Eテレにて6月8日(金)から放送される。
主人公のデューイ・フィンは売れないバンドマンで、過去にロックスターを夢見ていたが挫折。教師の資格を持っていないのに、ひょんなことから名門進学校で臨時教師として働くことになる。授業はハチャメチャだが、生徒とロックを愛する心は誰にも負けないデューイ。成績優秀で規律を守る生徒たちを前に、ロック魂全開で、破天荒な授業を始める。生徒たちは、彼のハチャメチャぶりに驚きながらも、音楽の楽しさに目覚め、バンド「スクール・オブ・ロック」を結成し、バンド・バトルでの優勝を目指す...。
教師デューイ役を演じるのは、コメディアンであり『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』や『NYボンビー・ガール』にも出演しているトニー・カバレロ。生徒役には、バンドのボーカル&ベースを担当し、抜群の音楽センスでバンドを引っ張っていくトミカ役にブレアナ・イーディー(『ママと恋におちるまで』)、バンドのマネージャーで、トミカの親友サマー役にジェイド・ペティジョン(『ザ・ラストシップ』)、バンドのドラム担当でムードメーカー、クールなイケメンのフレディ役にリカルド・ウルタド(『The Mick(原題)』)らがキャスティングされている。
『スクール・オブ・ロック』はNHK Eテレにて6月8日(金)19:25からスタート。(海外ドラマNAVI)
Photo:『スクール・オブ・ロック』
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