全世界で約900億円、日本でも73.4億円の興行収入を記録し、世界中を魔法の興奮で包み込んだ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』から2年。さらにパワーアップしたハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』（以下『ファンタビ』）の主要キャストが、現地時間7月19日（木）から21日（土）に米国サンディエゴで開催されたポップカルチャーの祭典"コミコン2018"に勢揃いし、これまでに公開されていない映像を含むコミコン予告編映像が公開となった。
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本作主人公ニュート（エディ・レッドメイン）は、ホグワーツ魔法魔術学校の卒業生。魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者だ。魔法動物を守るため世界中を旅する彼がいつも持ち歩いているのは、中が無限に広がる不思議な魔法のトランク。その中には、ありとあらゆるユニークな魔法動物たちが...。ある日ニュートは、捕えられていた強大な敵グリンデルバルド（ジョニー・デップ）が逃げ出したことを知る。強大な力を持ち、人間界の転覆を企む"黒い魔法使い"を追って、ニュートたちは魔法動物たちとともにホグワーツからパリの魔法界へ旅立つ――。
今回解禁となった3分間にも及ぶコミコン予告映像では、壮大な物語の一部が明らかに。ニュートがハリー・ポッターたちの学び舎でもあるホグワーツ魔法魔術学校で学ぶ姿が初公開され、『ファンタビ』でニュートが出会った仲間、ティナ（キャサリン・ウォーターストン）、ジェイコブ（ダン・フォグラー）、クイニー（アリソン・スドル）らも引き続き出演する。ダンブルドア先生に闇の魔術の防衛術"リディクラス"の呪文を教わっている様子や、待望の魔法動物もお目見え。キラキラしたものを集めるのが大好きなお馴染みのニフラーのほか、水中を駆け抜ける"ケルピー"やフクロウのような姿をした"オーグリー"、1日で千マイル走ることができると言われ5色からなる"ズーウー"など、新たな魔法動物の活躍にワクワクが止まらない！
ニュートとともに戦うもうひとりの人物、ホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア先生の活躍は？ そして生きていたクリーデンス（エズラ・ミラー）は敵なのか、味方なのか。ニュートに「愛しちゃいけない怪物もいるのよ」と語りかける、かつての恋人リタ・レストレンジ（ゾーイ・クラヴィッツ）の言葉の意味とは？ 過去最大の危機にニュートたちはどう立ち向かうのか？ 本編最後には、あの"賢者の石"を作りだしたニコラス・フラメル（ブロンティス・ホドロフスキー）とニュートたちが出会うシーンも。果たしてあの有名な"賢者の石"が物語にどうかかわってくるのか!?
舞台はホグワーツから、パリの魔法界へ――いよいよ最強の物語が動き出す！ 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日（金・祝）、全国ロードショー。（海外ドラマNAVI）
Photo：映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
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