『ブラインドスポット』ルーク・ミッチェル、米CBSの新ドラマに検察官役で主演!

米NBCの犯罪アクションドラマ『ブラインドスポット タトゥーの女』で、主人公ジェーン・ドゥの弟ロマンを演じたルーク・ミッチェルが、米CBSの新作ドラマ『The Code(原題)』の主役に決定したことがわかった。米Varietyが報じている。

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『The Code』は、米国で唯一弁護士が検察官と捜査官、海兵隊員として訓練される法律事務所が舞台となり、優秀な軍人が法廷の中と外を問わず困難な訴訟に挑んでいく姿が描かれる作品だ。

ルークが演じるのは野心あふれる検察官ジョン・"エイブ"・エイブラハム大佐役。エイブは海兵隊員になることが伝統になっている一家の出身で、献身と情熱をもって責任を果たす検察官だと紹介されている。パイロット版では、ファミリードラマ『ブラザーズ&シスターズ』のジャスティン役で知られるデイヴ・アナブルが同役を演じていたが、ルークに変更になったようだ。

本シリーズにはアンナ・ウッド(『フォーリング・ウォーター』)、アトー・エッサンドー(『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』)、フィリッパ・スー(『SMASH』)、ラフィ・バルソーミアン(『ヴァンパイア・ダイアリーズ』)も出演することになっている。

製作総指揮は、『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』のクリエイター、クレイグ・スウィーニー、カール・ベヴァリー、サラ・ティンバーマンや、マーク・ウェブ(『クレイジー・エックス・ガールフレンド』)、クレイグ・ターク(『グッド・ワイフ』)らが、名を連ねている。

ルークは、米ABCのマーベルドラマ『エージェント・オブ・シールド』でリンカーン・キャンベルを演じ、SFアクションドラマ『トゥモロー・ピープル』などにも出演している。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ブラインドスポット』
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