SF漫画の最高峰「銃夢」実写映画化『アリータ:バトル・エンジェル』ティザービジュアル到着!

世界15の国と地域で翻訳された木城ゆきと原作による伝説の漫画「銃夢」を、壮大なる構想を経て遂に実写化した映画『アリータ:バトル・エンジェル』。2019年2月22日(金)より公開となる本作より、主人公アリータの決意の表情を捉えたティザーポスタービジュアルが到着した。

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長年に渡り映画化を切望してきた『タイタニック』『アバター』の巨匠ジェームズ・キャメロンが、製作・脚本を務める本作。構想に20数年も費やし、大切に紡ぎ出された物語は「少女が自分の衝撃的な過去に気づき、運命に向き合っていく成長物語でもあるんだ」と執筆したキャメロンが、アリータのドラマにフォーカスしたことを明かしている。

舞台は、"支配する者"と"支配される者"の二つの世界に分断された、謎めいた遠い未来。過去の記憶を全て失っていたアリータは、父親代わりのイドや友だちに見守られて成長するが、ふとしたきっかけで、自身が300年前に失われたテクノロジーで創られた<最強の兵器>だということに気付き...。

到着したビジュアルには、荒廃した瓦礫の中から、サイバー医師イドに拾われ蘇ったサイボーグの少女・アリータをクローズアップ。彼女の力強い眼差しからは、闘いに挑む決死の覚悟がうかがえる。アリータを演じるのは、映画『メイズ・ランナー』シリーズのローサ・サラザール。原作でも描かれるように頬に血のようなものを機械の指でなぞっており、既に戦闘モードであることがわかる。彼女が見据える視線の先には、いったい何が待ち受けているのか? 

さらに、アリータの肌質や、まつ毛、目の虹彩に至るまでCGとは思えないほどリアル且つ、繊細に表現されており、キャメロンが世界に衝撃を与えた『アバター』での最新鋭CGを駆使した映像を超える<究極の映像体験>を予感させる。

逃れられない運命に直面した少女は、与えられた自分の命の意味を見つけるために、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅に出る。キャッチコピーが示すように"戦士として覚醒める"。『アリータ:バトル・エンジェル』は、2019年2月22日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:『アリータ:バトル・エンジェル』
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