『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』クールなアナログ男で魅せる、本編映像到着

本国イギリスを始め、世界各国で初登場ナンバーワン大ヒットを記録した『ジョニー・イングリッシュ』。お約束のパロディ満載で贈る、抱腹絶倒のスパイ・アクション・コメディの最新作『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』が11月9日(金)より全国ロードショー。今回は本編の中から選りすぐりしたジョニーの珍しく!? クールなアナログ男で魅せる映像をご紹介しよう!

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主人公ジョニー・イングリッシュを演じるのは、"Mr.ビーン"としてお馴染みのローワン・ アトキンソン。謎の女オフィーリアに『007/慰めの報酬』や『マジックシティ 黒い楽園』への出演で知られるオルガ・キュリレンコ、イギリス首相に『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・トンプソンらがキャスティングされている。その他にも、『Girls/ガールズ』のジェイク・レイシー、『ミステリー in パラダイス』のベン・ミラー、『女医フォスター』のアダム・ジェームズなど、海外ドラマで活躍する俳優が出演する。

今回到着した映像は、スパイ活動には欠かせない車を選ぶシーン。ガレージを埋め尽くす最先端のハイブリッドカーではなく、ジョニーが目を付けたのは離れたところにポツンと佇む布を被った車。姿を現したのはなんとアストンマーティン・V8ヴァンテージ! ん?どこかの有名なスパイが乗っていたような...。そう、これは『007/リビング・デイライツ』でジェームズ・ボンドを演じたティモシー・ダルトンも乗っていたものだ。自動車愛好家として知られるローワン自身が購入した車のレプリカである。「バカな! これは過去の遺物だ。燃費は悪い、オイルは漏れる、安全装置もない」となぜこんな古びた車を選ぶのか信じられない様子の諜報部部長ペガサス。続けてジョニーの相棒も「ナビやICチップもない」とダメ押しの一言。しかしジョニーは「つまり敵には見えざる相手」と、それはメリットなんだといわんばかりの反応。続けて支給されていたスマホを遠くのゴミ箱へポイッ! 「これでハイテクな敵に探知されない」とまたもやドヤ顔を披露した後、エンジンを轟かせ、颯爽と任務へと繰り出すのであった。

くだらない笑いばかりだと決めつけている人に朗報!? ボンドに負けず劣らずな『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』はぜひ劇場で!(海外ドラマNAVI)

Photo:『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』
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