ダークなテイスト&超過激アクション満載『プリーチャー』がシーズン4に更新

信仰心を失いかけた牧師に得体のしれない"何か"が憑依した――マニアックでディープな世界観の新感覚アクションドラマ『プリーチャー』のシーズン4への更新が決定した。米Varietyが報じている。

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1995年に創刊された人気カルトコミックを、『ブレイキング・バッド』『ウォーキング・デッド』を手掛けてきた米AMCが映像化した『プリーチャー』は、DCコミックスならではのダークなテイストと超過激なアクションが話題のシリーズ。

『プリーチャー』あらすじ

主人公は、とある田舎町の教会で牧師をしているジェシー・カスター(ドミニク・クーパー『エージェント・カーター』)。過去に犯した罪の意識にさいなまれ、信仰心を失いかけていた彼はある日、得体の知れないスーパーパワーを手に入れる。果たしてその力は正義なのか、それとも悪なのか...。不死身のアイルランド系吸血鬼キャシディ(ジョセフ・ギルガン『Misfits/ミスフィッツ - 俺たちエスパー!』)、過激な元恋人のチューリップ(ルース・ネッガ『エージェント・オブ・シールド』)と共に、生死をかけた冒険をテキサスの田舎町で繰り広げる――。

更新決定を受けて、AMCのオリジナル番組部門代表デヴィッド・マッデンは「『プリ―チャー』は他のどの番組にも似ていない特別なシリーズです。熱心なファンの皆さんのおかげで、ジェシー、キャシディ、チューリップは共に、不死の存在と直面するという表現し難い旅を3シーズン続けることができました。そして次はどんな冒険の旅が続くのか、待ちきれません」と感謝と喜びの気持ちをコメントした。

『プリーチャー』シーズン4はロケ地をアメリカからオーストラリアに移し、2019年に撮影スタート。米AMCにて、2018年に放送予定。日本ではAmazonプライムビデオでシーズン1から3までを配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『プリーチャー』
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