本日1月7日（月）は、ローレン・コーハン37歳の誕生日！ 『ウォーキング・デッド』のマギー役で知られ、今年米ABCで放送がスタートされる犯罪ドラマ『Whiskey Cavalier（原題）』で主演を務めている彼女が出演する新作映画『マイル 22』が、いよいよ1月18日（金）より公開。本作の見どころを語るローレンのインタビュー映像が到着した。
【関連映像】ローレン・コーハンのインタビュー映像はこちら！
本作は、『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』のマーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組み、ある核物質の行方を知る重要参考人の護送作戦に挑むスパイ・アクション。
ローレンは、マークが演じるジェームズが率いるCIA機密特殊部隊の一人、アリスに扮する。彼女は、現在離婚調停中で夫との電話ではついつい汚い言葉を使ってしまうが、夫の元にいる一人娘を大事に思うお母さんエージェント。
今回到着したインタビュー映像には、丁寧で冗談大好きキュートなローレンの様子が見える。ストーリーについて聞かれると、「任務中に殺されかけるの！ なんてね！」と笑顔を見せ、「終始ジェットコースターに乗っているような気分なの。落ち着く暇もないような映画よ。それは撮影現場も作品を観るのもね（笑）」と、大変な撮影現場を楽しんだ様子で語っている。演じるアリスという役柄については「とにかく気持ちが強い」と真剣に話す。そして同じく女性CIA部員を演じるロンダ・ラウジーに関しては「超イカしているの！」と称している。
また、インタビュー映像のあとにある本編映像では、普通の生活にも憧れるアリスだが、ひとたび任務が始まると男前に銃をぶっ放し驚異的な射撃スキルで敵を倒す姿が映っている。車での護送作戦中に敵に囲まれアパートに逃げ込んだチームから一人離れて戦ううちに、銃弾を使い切ってしまったアリス。敵に見つかり絶体絶命のピンチに陥ったシーンだ。「お願い、母親なの、、娘がいるのよ、、」と泣いて訴えかけるが、鬼の形相となる...。
どんな場面に陥っても生きる術を見つけ出す最強の女性エージェント・アリス。彼らCIA機密特殊部隊は、アメリカ大使館から空港までの22マイル（35.4キロ）、全方位集中砲火の中、究極の護送作戦に挑む。果たしてミッションを完遂できるのか―!? 『マイル 22』は、1月18日（金）新宿バルト9 ほか全国公開。（海外ドラマNAVI）
Photo：『マイル 22』
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