本日は2月22日の「猫の日」ということで、ハリウッド俳優×猫の写真・動画を前後編の2回に分けてご紹介! 『ウォーキング・デッド』『ハンニバル』『ビッグバン★セオリー』『ヴァンパイア・ダイアリーズ』『ジ・オフィス』など人気ドラマでおなじみの面々と猫とのお熱い関係とは!?
目次
猫好きセレブ#7:ニコール・キッドマン
「私、昔っから猫好きなの」と語るニコールは、魔女を演じた映画、『プラクティカル・マジック』と『奥さまは魔女』で猫と共演。プライベートでは白と茶色の長毛種を飼っていて、2匹は姉妹。白い子の名前はスノウ、茶色い子はジンジャー。スノウが「ハイ」と挨拶している下の動画や、ジンジャーが安心してモフモフ全開になっている画像はずっと見続けていられそう。
猫好きセレブ#8:イアン・サマーハルダー
『ヴァンパイア・ダイアリーズ』の吸血鬼デイモン役でブレイクしたイアンも猫好きで有名。もともと動物好きな彼は、自身で多くの猫を飼っているだけでなく、猫のためのコンベンション「猫コン」に顔を出し、捨て猫の保護なども積極的に行っています。ベッドの中でも猫と一緒。時にはベッドで猫をダンベル代わりにトレーニング!?
そんなイアンは、トルコのイスタンブールを舞台にそこに暮らす野良猫たちを追ったドキュメンタリー映画『猫が教えてくれたこと』の監督にインタビュー。その取材中に猫たちと戯れる姿もたまりません。
猫好きセレブ#9:アマンダ・セイフライド
View this post on Instagram
イアンのように猫の保護活動に熱心なアマンダ(『レ・ミゼラブル』『マンマ・ミーア!』)は、周囲に呼びかけるだけでなく自ら里親を務めているほど。血統などを気にせず、片目を失った子も育てていました。同じく猫好きな両親の猫たちもよくInstagramにアップされているので、実家の猫なのか彼女の猫なのか判別できないくらい、たくさんの猫に囲まれた暮らしを送っています。ほかには犬やヤギも家にいる模様。
そんな彼女の投稿する猫画像は、時折、岩合光昭さんの写真を彷彿とさせます。
猫をゴロゴロ言わせるのも慣れたもの。
猫好きセレブ#10:デニス・クエイド
人間と犬の感動的な絆を描いた『僕のワンダフル・ライフ』に出演していたデニスは、あることが縁で2020年にシェルターから黒猫を引き取ることに。その猫の名前はなんと「デニス・クエイド」で、彼の一日のルーティーンには、昼寝したり、誰か遊びたい人に付き合ってあげたりするほかに、人間のデニスをスパイすることも含まれているんだとか。
猫好きセレブ#11:リッキー・ジャーヴェイス
デニスと同じ頃、ロックダウンの最中に猫を引き取ったリッキー。英国版『ジ・オフィス』でいけ好かない上司のブレントを演じていましたが、今はキジトラ猫ピックルとのツーショット写真に「太っちょで怠惰でもじゃもじゃの馬鹿野郎と、そいつの猫」と添え、イギリス人らしい自虐的なユーモアを発揮しています。ピックルはお転婆で、バスケットの中か階段の手すりの上にいるのがお気に入り。
猫好きセレブ#12:ラッセル・ブランド
イギリス人では、ラッセル(『ミスター・アーサー』『ナイル殺人事件』)も猫好き。なんと10匹以上飼っているようで、彼のInstagramには様々な猫がしょっちゅう登場しています。一緒にストレッチをしたり、犬との散歩についてきたり…たまりません!
猫好きセレブ#13:ジェニファー・ガーナー
『エイリアス』でブレイクしたジェニファーは、子どもたちやたくさんの動物とともに暮らしており、猫もその一員。猫好きが高じてか、人間が猫の姿に変わってしまう『メン・イン・キャット』にも出演していました。音楽を絡めて可愛い猫映像をいくつもアップしており、猫ボウル映像はいつまでも見ていられそう…。
猫好きセレブ#14:ジェームズ・フランコ
「子どもの頃に猫が家にいたから、猫がそばにいるのに慣れているんだ。犬の世話の仕方はよくわからないけど、猫なら自信があるよ」と語るジェームズ。2013年の映画『バトルフロント』で主人公の娘が飼う黒猫をさらうという役柄を演じた際、その猫を演じた子たち(マックス、ラックス)を引き取ったそう。ちなみに、彼の弟デイヴ(『グランド・イリュージョン』シリーズ)ももちろん猫好きで、妻アリソン・ブリー(『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』)と猫との暮らしを楽しんでいるとのこと。