全米視聴率ランキングのトップ10（ニールセン調べ）が発表された。9月9日（月）からの週の順位は以下の通り。
1．『SUNDAY NIGHT FOOTBALL』（NBC）
2．『ABC NEWS: DEMOCRATIC DEBATE』（ABC）
3．『SUNDAY NIGHT NFL PRE-KICK』（NBC）
4．『THE OT』（FOX）
5．『アメリカン・ネクスト・スター（火曜）』（NBC）
6．『FOOTBALL NIGHT IN AMERICA PT 3』（NBC）
7．『アメリカン・ネクスト・スター（水曜）』（NBC）
8．『60 MINUTES』（CBS）
9．『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班（再放送）』（CBS）
10．『CELEBRITY FAMILY FEUD』（ABC）
早ければ今月下旬には新シーズンが開幕するドラマ界。オフシーズン終盤のこの時期、2週間後の9月24日（火）からシーズン17がスタートする『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』が、再放送ながらもトップ10に返り咲いた。前週は視聴者数が521万人にとどまった上、NFLの番組が多数上位を占めた影響で圏外（13位）となっていたが、今回は569万人と数字を伸ばした。
それ以外のドラマ作品も、NFLの波が落ち着いた今回はそろってランクアップ。『FBI』が前週の17位から11位へ、『NCIS：ニューオーリンズ』が25位から16位へ、『ヤング・シェルドン』が21位から19位へ、『ブルーブラッド』が22位から21位へ浮上している。
そして元祖『ビバヒル』こと『ビバリーヒルズ高校白書／青春白書』のリブート版『BH90210』は、この週で終了。ラストの第6話は18～49歳層でも22位と、シリーズ前半に比べると成績を下げてしまい、全体ランキングでも圏外となった。（海外ドラマNAVI）
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