世界滅亡まで、あと8日!ドイツ発本格サバイバル『8デイズ』が日本初上陸!

直径40キロメートルの小惑星の衝突が迫り、滅亡まで残り8日間となってしまったヨーロッパを舞台に、人類最期のこの8日間を追う、ドイツ発注目のサバイバル・アクションドラマ『8デイズ』全8話が、本日2月14日(金)よりU-NEXT独占で配信開始となった。見どころを予告編とあわせてご紹介しよう。

『8デイズ』は2019年にドイツで製作され、同年3月より独Sky Dectschlandで放送されたドラマ。隕石衝突によってヨーロッパ全滅の危機が迫るなか、パニックに陥る人々の最期の8日間を1日1話で丁寧に描く本格サバイバル・アクションだ。

20200214-u000000045-dramanavi-1-00-view.jpg

推定生存率はゼロとされるなか、離れ離れになった一家や娘を狂信的に愛する父親、妊娠した妻をもつ政府次官など様々なバックグラウンドを持つキャラクターが登場する。滅亡へのカウントダウンが進むにつれて、それぞれのキャラクターの物語は複雑に絡み合い、家族を守るために必死で生き残ろうとする者もいれば、自暴自棄になり狂いだしてしまう者もいるなど、その心情も変化してゆく。

20200214-u00000004-dramanavi-1-00-view.jpg

『太陽に恋して』のクリスティアーネ・パウル、ドラマ『DARK ダーク』のマルク・ヴァシュケ、『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』のファビアン・ヒンリヒス、『パーソナル・ショッパー』のノラ・フォン・ヴァルトシュテッテン、『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』のヘンリー・ヒュプヒェンら、ドイツとオーストリア出身の映画界、TVドラマ界で活躍する俳優たちが出演している。

『ヒトラーの贋札』のステファン・ルツォヴィツキー監督がメガホンを取り、『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』のフランク・バックスが製作総指揮を担う。

極限状態まで追い込まれた人々の行動や感情が深く掘り下げられたそのリアリティが高く評価され、ドイツの主要な映画賞にもノミネートされた本作は、シーズン2制作への期待も高まる注目作。世界の終わりを前にして、彼らは何を思い、何を守るのか。パニック状態のなか繰り広げられる濃厚な人間ドラマは見ごたえ満点。予測不可能な衝撃展開が待ち受ける『8デイズ』シーズン1は2月14日(金)よりU-NEXT独占で配信中

※配信・放送情報は2020年2月時点の情報です

(海外ドラマNAVI)

Photo:『8デイズ』シーズン1© NEUESUPER GmbH 2018