『セックス・エデュケーション』キャストは実生活でも仲良し&カップル誕生も!

話題沸騰中のNetflixオリジナルシリーズ『セックス・エデュケーション』。童貞なのに同級生たちのセックス・カウンセラーを務めることになった高校生を主人公に、恋愛、友情、親子関係を学び成長していくという物語。そんな本作に出演する若手俳優たちは、実生活でも非常に仲が良いようだ。米Popsugarが報じている。

セックス・セラピストのジーン(ジリアン・アンダーソン『X-ファイル』)を母に持つがゆえに、性の知識だけは豊富な高校生オーティス(エイサ・バターフィールド『ヒューゴの不思議な発明』)。彼が校内でティーンエイジャー向けに性の悩み相談クリニックを開き、自身も恋愛や友情、親子関係について学びながら成長していく姿がコメディタッチで描かれる本作。

そんなオーティスの相棒であるメイヴを演じるエマ・マッキーは、本作が女優デビュー作と言っても過言でない新鋭俳優。そんな彼女のInstagramには共演者との写真がよく掲載されている。コメントは多くは書かない主義なのか、写真だけの場合が多いが、その中にはエイサ、オーティスの親友エリック役のンクーティ・ガトワ、ジャクソン役のケダー・ウィリアムズ=スターリングとプロモーション先のホテルでの写真や、ニューオーリンズでザリガニやフランスの揚げドーナッツを味わっている姿や池で遊ぶ様子が見られる。


また、共演者の中には実生活でカップルになっているキャストもいる。アダム役の23歳コナー・スウィンデルズとエイミー役の25歳エイミー・ルー・ウッドだ。二人は交際を公にしており、エイミーのInstagramには手をつないでレッドカーペットを歩く姿やキスをしている写真まで掲載している。


比較的それほど有名でなかった若いキャストたちも、年齢も近い共演者が多いことから撮影を機に仲良くなったのだろう。これから先も、新たなカップルができるのか、気になるところだ。キャストの仲も良い『セックス・エデュケーション』は、Netflixにて配信中。(海外ドラマNAVI)

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Netflixオリジナルドラマ『セックス・エデュケーション』キャストたち(エマ・マッキー&エイミー・ルー・ウッドInstagramより)