リブート版『ゴシップガール』キャストが新たに4人発表!

2007年より6シーズンにわたり米CWで放送され、NYに暮らすセレブな高校生の友情や恋愛模様を描いて世界的な大ヒットなった『ゴシップガール』。新配信サービスHBO Maxが製作する、リブート版のキャストが新たに発表された。米TV Lineが報じている。

リブート版は、オリジナル版が終了してから8年後を舞台に、ソーシャルメディアとNYの状況がいかにして変わったのか、マンハッタンに暮らすゴージャスな高校生たちを中心に描かれる。

今回、新キャストに加わることになった4人は、まずディズニー・チャンネルの大ヒットTV映画シリーズ『ディセンダント』シリーズでハリーを演じ、米CWのホラードラマ『レガシーズ』などに出演しているトーマス・ドハティ。

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そして、青春ホラードラマ『スクリーム・クイーンズ』や映画『おとなの恋には嘘がある』などに出演したタヴィ・ゲヴィンソン、『グッド・ワイフ』『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』などにゲストとして姿を見せているアダム・チャンラー=ベラット、『Claws(原題)』のザイオン・モレノがキャストに名を連ねた。いずれも、演じるキャラクターなどは明かされていない。

今月初めには、『コード・ブラック 生と死の間で』でアリエル役に扮したエミリー・アリン・リンド、『モリーズ・ゲーム』にステラ役で登場したホイットニー・ピーク、『Pretty Little Liars: The Perfectionists(原題)』のイーライ・ブラウン、『リーサル・ウェポン』にバーナード・スコセッシ役で出演したジョナサン・フェルナンデス、そしてブロードウェイやNBCライブミュージカル『Peter Pan Live!(原題)』などで活躍するジェイソン・ゴッティが出演することが発表されていた。

全10話となるリブート版では、オリジナル版でクリエイターを務めたジョシュ・シュワルツとステファニー・サヴェージが製作総指揮を務め、脚本・製作総指揮を担ったジョシュア・サフランも続投する。

HBO Maxは2020年5月より米国でサービスが開始され、リブート版『ゴシップガール』は今年の後半にリリースされる予定。(xoxo...海外ドラマNAVI)

Photo:

トーマス・ドハティの公式Instagramより