ジュリア・ロバーツ製作『ホームカミング』シーズン2は更なるミステリーを新たな主人公で【動画】

2020年5月31日 2020年5月31日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

オスカー女優ジュリア・ロバーツが主演し、『MR. ROBOT／ミスター・ロボット』のクリエイター、サム・エスメイルがクリエイターを務めたことで話題となったAmazon Prime Originalの政治スリラー『ホームカミング』。本作シーズン2が5月22 日（金）より配信開始となった。

シーズン1では、ジュリア演じる主人公ハイディが帰還兵収容施設「ホームカミング」でカウンセラーとして働いている時代と、その後地元に戻りウェイトレスとして働いている4年後の2つの時間軸を並行して描きながら、施設「ホームカミング」で行われていたある陰謀が徐々に明らかとなっていった。

今回配信開始となったシーズン2で新たな主演を務めるのは、映画『ムーンライト』や『ドリーム』などに出演し、ミュージシャンとしても活躍し、グラミー賞にノミネートされたこともある女優ジャネール・モネイ。湖を漂うボートの上で目が覚め、なぜそこにいたのか、自分が誰なのかも分からない、記憶を失った女性ジャッキー／アレックスを演じる。自分自身が誰なのかを追求していくうちに施設「ホームカミング」の背後にある企業ガイストグループに辿り着く――。

シーズン1から続投するのは、ハイディと心を通わせた帰還兵ウォルター・クルーズ役のステファン・ジェームズと、謎の企業ガイストのアシスタントから異例の出世を遂げた女性オードリー・テンプルを演じたホン・チャウ。さらに、新たなキャストとして、映画『アダプテーション』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリス・クーパーが謎に包まれた会社ガイストの創設者であるレオナルド・ガイストとして登場し、テレビシリーズ『シェイムレス　俺たちに恥はない』のシーラ・ジャクソン役でエミー賞を受賞した女優ジョーン・キューザックは謎めいた軍人女性であるフランシーヌ・ブンダに扮する。