映画版『ブレイキング・バッド』の俳優が殺人未遂で逮捕!求刑は25年

世界中で大ヒットした『ブレイキング・バッド』の続編となる映画版『エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE』。本作にも出演している俳優が、殺人未遂で逮捕、起訴され終身刑の可能性に直面していることが明らかになった。米Deadlineなど複数のメディアが報じている。

報じられた俳優は、ジョニー・オルティス。『エルカミーノ』では、レストランの店員役を演じているが、ジョン・リドリー(『それでも夜は明ける』)が手掛け、フェリシティ・ハフマン(『デスパレートな妻たち』)が出演する米ABCの犯罪ドラマ『アメリカン・クライム』では自動車修理工場経営者の息子トニー・グティエレス役や、ケヴィン・コスナー主演映画『マクファーランド 栄光への疾走』ではホセ・カルデナス役を演じたことでも知られている。

24歳のジョニーは今年5月24日(日)、18歳のアルマンド・ミゲル・ナヴァロとともにブライアン・デュークという男性を殺害しようとした疑いで逮捕された。発砲をしたのは、ジョニーではなくアルマンドの方だと検察側は述べているが、ジョニーはその後5月下旬から刑務所に入っており、保釈金は110万ドル(約1億1750万円)だという。発砲したアルマンドの方の保釈金は200万ドル(2億1400万円)と言われており、もし有罪が確定した場合は、ジョニーは25年、アルマンドは終身刑の可能性もあると報じられている。

ジョニーがなぜこのような殺害計画にかかわっていたかは定かではないが、ギャングメンバーによる犯罪行為の一環として携わっていた可能性が高いと言われている。

だがジョニー側は無罪を主張しており、家族はクラウドファンディングで保釈金を募っている。10万ドル(約1千70万円)を目標にしているが、現時点ではわずか780ドル(8万3千円)だけにとどまっている。

次の予備審問は9月22日(火)に予定されている。ジョニーのマネジメント会社からは本件に関して公式なコメントは発表されていない。事件の真相が気になるところだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE』