『グッド・ファイト』クリスティーン・バランスキー、Netflixクリスマスミュージカル映画に出演

人気リーガルドラマ『グッド・ワイフ』とそのスピンオフ『The Good Fight/ザ・グッド・ファイト』でダイアン・ロックハートを演じるクリスティーン・バランスキーが、Netflixのクリスマスミュージカル映画に出演することが明らかになった。米TV Lineが報じている。

Netflixはエミー賞を3度受賞しているデビー・アレン(『新フェーム/青春の旅立ち』)が監督と振り付けを担当し、歌手のドリー・パートン自身による14曲のオリジナル曲を収録した映画『ドリー・パートンのクリスマス・オン・ザ・スクエア』を11月22日(日)より配信することを発表。

本作は、父を亡くしたレジーナ・フラー(クリスティーン)が、クリスマスを目前にして小さな故郷のフラーヴィルに戻るところから始まる。レジーナはモール開発業者に土地を売るため、皆を立ち退かせようとする裕福で性格の悪い女性。 しかし、地元の人たちの話を聞いたあと、過去に恋愛感情を持っていたカール(トリート・ウィリアムズ(『シカゴ・ファイア』)と再会し、ドリーが演じる天使の指導を受け入れ、心を入れ替え始めるというストーリー。

その他のキャストには、レジーナの親友である美容院の店主マージェリーン役にジェニファー・ルイス(『Black-ish』)、最愛の人ジェナと結婚した牧師で、レジーナの計画に反対し町の抵抗勢力を率いているクリスチャン・ハサウェイ役にジョシュ・セガーラ(『ARROW/アロー』)、天使のように "羽を伸ばさなければならない "フェリシティ役にジャニーン・メイソン(『クリミナル・マインド FBI行動分析課』)、町のバーを経営するシングルファーザーのマック役にマシュー・グレン・ジョンソン(『Major Crimes ~重大犯罪課』)、マックの娘ヴァイオレット役にセラ・キンブロ・ジョーンズ(『STAR 夢の代償』)らがいる。

Netflixオリジナル映画『ドリー・パートンのクリスマス・オン・ザ・スクエア』は11月22日(日)より配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:

クリスティーン・バランスキー
(C)AVTA/FAMOUS