日本初放送となる新たなドラマシリーズと、森川智之、津田健次郎、小野大輔ら豪華声優陣が吹替えるドキュメンタリーが11月ナショナル ジオグラフィックにて放送スタートする。
毎話登場する豪華俳優陣を豪華声優陣が吹替えるドキュメンタリー『ランニング・ワイルド with ベア・グリルス』の二カ国語版が11月10日（火）23：00よりチャンネル初放送となる。
『ランニング・ワイルド with ベア・グリルス』は、英国陸軍特殊空挺部隊（SAS）の元隊員でサバイバルの達人ベア・グリルスが毎週様々なゲストを世界各地の過酷な土地へ案内し、道具や手法を用いて危険な環境をサバイバル。肉体的にも精神的にも彼らの限界が試され、人間性が丸裸になっていく。
ゲストには『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンや『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマーらが出演。そして、その豪華ゲストの声を務めるのが豪華声優陣。
■番組ホストのベア・グリルス／小野大輔
■ロブ・リグル（『ハングオーバー！ 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』）／堀内賢雄
■ブリー・ラーソン／水樹奈々
■ザカリー・クイント（『スター・トレック』）／喜山茂雄
■カーラ・デルヴィーニュ（『カーニバル・ロウ』）／沢城みゆき
■アーミー・ハマー／津田健次郎
■デイヴ・バウティスタ（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシ』）／楠大典
■ジョエル・マクヘイル（『テッド』）／森川智之
■チャニング・テイタム（『マジック・マイク』）／中村悠一
■ボビー・ボーンズ（『アメリカン・アイドル』）／神谷浩史
■アレックス・オノルド（『フリーソロ』）／鈴木達央
また、『ランニング・ワイルド with ベア・グリルス』の前に放送される歴史ミステリードラマ『バークスキンズ』にも注目！
時は、1600年代後期。フランス国王のルイ14世は、北アメリカのニューフランスで領土の拡大を図っていた。そんな中、先住民のイロコワがフランスの入植者を虐殺する。この虐殺にはイギリス人が関わっていた。
そこへフランスから年季奉公人たちや"王の娘たち"と呼ばれる女性たち、そしてハドソン湾会社の失踪者を捜す者がやってくる。広大で資源豊かな土地を得るため、イギリス、フランス、先住民のそれぞれの思惑が交錯する。
『ハリー・ポッター』シリーズのリーマス・ルーピン先生役でお馴染みデヴィッド・シューリスが裕福な大地主のクロード・トレパニーを演じ、『ダンケルク』のアナイリン・バーナードがハドソン湾会社の捜査官ハミシュ・ゴームズ役で出演。その他、マーシャ・ゲイ・ハーデン（『コード・ブラック』）、ジェームズ・ブルーア（『ザ・コールデスト・ゲーム』）、クリスチャン・クック（『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』）、デヴィッド・ウィルモット（『リッパー・ストリート』）、トーマス・M・ライト（『ブリッジ ～国境に潜む闇』）らが名を連ねている。
『バークスキンズ』の見どころや人物相関が分かる公式サイトが現在公開中。放送と併せて要チェック！ 『バークスキンズ』は11月10日（火）22：00より日本初放送。
（海外ドラマNAVI）
Photo:
『バークスキンズ』『ランニング・ワイルド with ベア・グリルス』(c)National Geographic
