次々と判明する衝撃の事実!『THIS IS US』待望のシーズン4がついに日本上陸

恋愛、家族、仕事など人生の岐路で迷いながらも、未来へ前進する同じ年・同じ日に生まれた3人の男女が織りなすヒューマンドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』。待望のシーズン4がついに日本上陸する。

2016年に米NBCで放送されて以来、大きな注目を集める『THIS IS US』は、同じ年・同じ日に生まれた3人の男女が恋愛や家族、仕事といった人生の壁にぶつかりながらも前に進んで行く姿を描いた感動のヒューマンドラマ。これまで世界各国のアワードで177回のノミネート、49回もの受賞を誇り、シーズン4もエミー賞主演男優賞、ゲスト男優賞、ゲスト女優賞の3部門にノミネートされている。ランダル役のスターリング・K・ブラウンに関しては4年連続でエミー賞にノミネートを果たし、2度受賞している。

これまでは、俳優のケヴィンが自分の役柄に葛藤する姿や、肥満に悩むケイトが新しい出会いを見つける姿、ランダルが自分を捨てた父親と育ての親、レベッカとの間の事実に戸惑う姿など、3人それぞれが自分自身の人生を歩む様子が描かれてきた。

シーズン4では、トビーと育児に奮闘するケイト(クリッシー・メッツ)に試練が訪れ、ランダル(スターリング・K・ブラウン)の娘たちも年頃になり様々な悩みを抱える。そして、ジャック(マイロ・ヴィンティミリア)とレベッカ(マンディ・ムーア)の若き日の恋が前途多難に...。

今シーズンでは、ケヴィン(ジャスティン・ハートリー)と出会う元軍人でPTSDに苦しむキャシディ、シングルファーザーの高校生マリクなど新たなキャラクターが続々と登場。さらに、M・ナイト・シャマラン監督が本人役として出演する他、『ワンス・アポン・ア・タイム』のジェニファー・モリソンや『Dr.HOUSE/ドクター・ハウス』のオマー・エップス、『シカゴ P.D.』のソフィア・ブッシュ、『ブラザーズ&シスターズ』のデイヴ・アナブルら海外ドラマでお馴染みのキャストもゲスト出演。

また、ジャック役のマイロ・ヴィンティミリアがシーズン4の第5話「Storybook Love(原題)」で監督デビュー。この回ではジャックの過去の話を含め、5つの異なるストーリーが描かれる。マイロは当時、「4年もの間、安定した人気を誇っているこの作品を壊すことなく、それと同時に私の新たな視点で、そしてどのように効率的に撮影をするべきかを考えた。8日間で終えるにはやることが多すぎるよ」と語っていた。そして、ケヴィン役のジャスティン・ハートリーも第13話「A Hell of a Week: Part Three(原題)」で、シリーズ初のエピソード監督を務めている。

『THIS IS US/ディス・イズ・アス』シーズン4(全18話)は、本日1月13日(水)より全話一挙デジタル配信開始。(海外ドラマNAVI)

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Photo:『THIS IS US/ディス・イズ・アス』シーズン4 (c) 2019-2020 NBCUniversal Media, LLC. All rights reserved.