大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』のスピンオフドラマ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』。米AMCにてシーズン6の後半エピソードが、4月11日(日)より放送開始になることが発表され、新たに3人のキャストが加わることも明らかとなった。米TV Lineが報じている。(※本記事はシーズン6の展開を示唆しておりますのでご注意ください)
シーズン6の後半エピソード(第8~16話)に出演することが発表されたのは、リーガルドラマ『グッド・ワイフ』で3シーズンにわたりジャレッド・アンドリュースを演じたジョン・グローヴァー、映画『ターミネーター3』でジョン・コナーを演じ、『シン・シティ』や『カーニバル』などに出演したニック・スタール、シットコム『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』でペニー(ケイリー・クオコ)の父ワイアットを演じたキース・キャラダインだ。
3人が演じるキャラクターは明かされていないが、前半エピソードに登場し、モーガン(レニー・ジェームズ)やアリシア(アリシア・デブナム=ケアリー)たちと敵対した、ヴァージニア(コルビー・ミニフィ)が率いるレンジャーのメンバーとして登場するのではないかと思われる。
シーズン6の後半エピソードの概要では、「グループの残りのメンバーを解放するモーガンの計画が大胆になるにつれ、ヴァージニアは彼女の妹を見つけ、自分たちがいる壁の内外で働く力から集落を守るために、ますます必死になっていく」とある。また、「新しい同盟が形成されたことで関係が壊れ、忠誠心が永遠に変わる」とも紹介されているため、モーガンのグループとヴァージニアが率いるレンジャーが大きな衝突を起こすことは間違いなさそうだ。
そして、「Lucky No.13」と題された後半エピソードでは、『クリミナル・マインド FBI行動分析課』でタラ・ルイス捜査官を演じたアイシャ・タイラーが監督を務めている。
The end is the beginning. #FearTWD returns April 11th. pic.twitter.com/uSLeGXzAVl
— FearTWD (@FearTWD) January 27, 2021
新たに3人のキャストが加わる『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン6の後半エピソードは、AMCにて4月11日(日)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)
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『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン6 (c)AMC