ニュース

【ネタバレ】『ワンダヴィジョン』サプライズだった"あのキャラ"の登場秘話「プランBはなかった」

2021年3月12日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

Disney+(ディズニープラス)のマーベルドラマ『ワンダヴィジョン』で、サプライズ登場した”あのキャラクター”のキャスティング秘話をクリエイターが明かした。(※本記事は『ワンダビジョン』第9話までのネタばれを含むのでご注意ください)

MCUからNetflixオリジナルまで!マーベルドラマを順番に整理
マーベルドラマを順番に整理!ディズニープラス配信予定のラインナップも

映画の印象が大きいマーベルだが、数多くの名作ドラマも存在して …

ワンダ・マキシモフとヴィジョンを主人公に、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を描いた『ワンダヴィジョン』

第5話「問題エピソード」では、ワンダの双子の弟であるピエトロ・マキシモフ/クイックシルバーが登場。しかも、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で同役を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンではなく、20世紀フォックスが製作した映画『X-MEN』シリーズのエヴァン・ピーターズが扮し、大きな話題となった。(後にエヴァンが演じたピエトロは偽物で、元はラルフ・ボーナーというその町の住民だったことが明かされるが)

20210310-00000008-dramanavi-1-00-view.jpg

しかし、ギリギリまでエヴァンが『ワンダヴィジョン』に出演できるかどうかは大きな謎だったと、クリエイターのジャック・シェイファーが米The New York Timesのインタビューで明かした。「エヴァンの出演が可能だと確認されたのは、かなり遅かった。それでも私たちはその予定で脚本を執筆していたんだ。エヴァンはカメレオンのようで、『フルハウス』のジェシー叔父さんや『ファミリータイズ』のニック、『フレンズ』のジョーイを合わせたような役を演じてくれた。彼はそういったキャラクターの違いを演じ分けることができたんだ」と、エヴァンの演技力を称賛すると同時に、彼の出演は大きな賭けだったと語る。

そして、『ワンダヴィジョン』でMCUと『X-MEN』シリーズのクロスオーバーを実現させるのは時期尚早だと、周りから言われていたのだという。しかし、エヴァンにピエトロを演じてもらう以外の”プランB”は存在していなかったと言い、かなり切羽詰まった希望と、夢が叶ったとも付け加えていた。

『ワンダヴィジョン』は3月5日に配信された第9話で終了したが、2022年に全米公開予定の映画『ドクター・ストレンジ』の続編『Doctor Strange in the Multiverse of Madness(原題)』に続く作品で、同作でワンダは重要な役割を担う予定だ。(海外ドラマNAVI)

【関連記事】ディズニープラスで配信中のマーベルドラマを順番に整理

\月額1,140円~/

ディズニープラスに加入する

>>詳細

ドコモユーザーはさらにお得!

eximo/ahamo/ギガホのセット割ならディズニープラスの月額料金(税込1,140円)が最大6か月間割引に!
さらに爆アゲ セレクションで、セット割終了後もディズニープラスの月額料金(税抜)20%のdポイントが毎月もらえる
そのほか、ドコモからの入会限定でお得なキャンぺーンを随時実施中

ドコモから加入する

HuluとDisney+のセットプランなら月額1,690円~でHuluとディズニープラス両方が楽しめる!
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!

セットプランに加入する

>>詳細

Photo:

『ワンダヴィジョン』© 2021 Marvel

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-, , ,