『キリング・イヴ』シーズン4で終了!スピンオフの可能性も!

大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のクリスティーナ役で知られるサンドラ・オーと、『女医フォスター』では愛人ケイト役を演じたジョディ・カマー主演のサスペンスドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』。すでにシーズン4までの更新は発表されていたが、このシーズンを持って幕を閉じることと、新たなスピンオフ作品の可能性が明らかになった。米Deadlineが報じている。

2020年4月にシーズン3が放送された本作だが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で製作が遅れていた。そして、そのファイナルとなるシーズン4では、『セックス・エディケーション』のローラ・ニールがリードライターと製作総指揮を務める。

気になるスピンオフに関しての具体的なアイデアは明らかにされていないが、情報筋によると米AMC系のプロダクションが、『キリング・イヴ』の世界を広げようとしているそうだ。サンドラやジョディがスピンオフの中心になるのは考えにくいが、ヴィラネルと関係のある影の組織「トゥエルヴ」や、イヴの調査を助けるグループ「ビター・ピル」など、スピンオフになりそうな題材はある。また視聴者からは、ヴィラネルの子分たちが登場する作品を求める声が多く寄せられているそうだ。

AMCのオリジナルプログラム部社長のダン・マクダーモットは本作終了とスピンオフの可能性について以下のように述べた。「『キリング・イヴ』は、第1話目から爆発的に人気を博しファンを魅了しました。フィービー・ウォーラー=ブリッジの原作を見事にアレンジし、サンドラとジョディが命を吹き込み忘れられないキャラクターにしてくれました。そしてキャスト全員、さらに我々のパートナーであるシド・ジェントル・フィルムズが、息を呑む唯一無二のジェットコースターのような作品を提供してくれました。特にサンドラとジョディは本作を単なるテレビドラマ以上のものにしてくれました。忘れられないファイナルシーズンになることを楽しみにしていますし、この魅力的な世界の延長線上にある可能性についても、探っていきたいと思っています」

そして主演のサンドラもコメントを発表。「『キリング・イヴ』は私にとって最高の経験の一つであり、もうすぐ始まる撮影で、イヴの驚くべき心の中に再び飛び込めることを楽しみにしている。私たちの物語に命を吹き込んでくれたすべてのキャストとスタッフ、そしてこの作品に加わってくれたファンの皆さん、そして面白くて予測不可能な最終シーズンを楽しみにしてくれるファンの皆さんに感謝している」

さらに、ジョディも「この作品は私にとって最も素晴らしい旅路であり、永遠にこのことに感謝するわ。ずっと応援してくれたファンの皆さん、一緒にここまで来てくれたファンの皆さん、ありがとう。何事も良いことには終わりがあるけど、まだ終わっていない。思い出に残るものにしたいと思っている」

そして製作総指揮のサリー・ウッドワード・ジェントルもこのように語っている。「並外れた人たちと仕事をすることができ信じられないほど恵まれました。魔法のような原作者のフィービー、素晴らしい製作チームとキャストの超大物たち、そして並外れた才能を持った監督やスタッフたち全員のことです。本作を始めた時、どのような険になるのかは誰もわかっていませんでした。でも、これからもっとたくさんのことが起こるでしょう。みなさん、心の準備をしてください!」

『キリング・イヴ』シーズン4は、今年の初夏にイギリスとヨーロッパ各地で撮影スタート。全8話構成となるファイナルシーズンは2022年に放送される予定。日本ではU-NEXTで独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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(2021年3月時点での情報です)

Photo:

『キリング・イヴ/Killing Eve』© Gareth Gatrell/BBCAmerica