カルト集団の首領チャールズ・マンソンと、その信者マンソン・ファミリーの真実に迫ったドキュメンタリー作品『ヘルタースケルター：ハリウッド史上最凶事件の真実』が、8月4日（水）よりダウンロード販売＆デジタルレンタル配信スタートとなる。
ハリウッドを震撼させた「シャロン・テート／ラビアンカ夫妻殺害事件」から、50年以上が経過した。なぜ、「マンソン・ファミリー」と呼ばれる信者たちは彼に傾倒し、アメリカ犯罪史上に残る凄惨な事件を引き起こしたのか？ なぜ、数多くのアーティストが彼に魅了されたのか？
『ヘルタースケルター：ハリウッド史上最凶事件の真実』は、現存する映像資料に加え、未公開のインタビューや法廷の映像、新たに発掘された画像を交えた、マンソン・ファミリーについて最も包括的に語られるドキュメンタリーである。これまで知られていたストーリーを覆し、この複雑に層をなす世紀の犯罪にまったく新しい光を投げかける。あなたはまだ、この事件の真実を知らない――。
チャールズ・マンソンがサブカルチャーに与えた影響は大きい。あのマリリン・マンソン（『アメリカン・ゴッズ』）の芸名の由来のほか、10以上のドキュメンタリー、20以上の映画やドラマ、ミュージカルの題材として扱われている（クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』や『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』、『チャーリー・セズ／マンソンの女たち』など）。
本作の監督は、第79回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞・アカデミー歌曲賞を受賞した『不都合な真実2：放置された地球』のレスリー・チルコット。製作総指揮として『プロディガル・サン 殺人鬼の系譜』『リバーデイル』『YOU ―君がすべて―』のグレッグ・バーランティも参加する。
『ヘルタ－スケルター：ハリウッド史上最凶事件の真実』は、8月4日（水）よりダウンロード販売・デジタルレンタル配信開始。
発販元：ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
※R-15：本作には、一部に15歳未満の鑑賞には不適切な表現を含む。
（海外ドラマNAVI）
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『ヘルタースケルター：ハリウッド史上最凶事件の真実』（C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
