『THIS IS US』マイロ・ヴィンティミリア、結末を知ったときの胸の内を明かす

米NBCの感動のヒューマンドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』でジャック・ピアソンを演じるマイロ・ヴィンティミリアが、ファイナルとなるシーズン6のエンディングを知ったときの胸の内を明かした。

『THIS IS US』は、同じ誕生日に生まれたケイト(クリッシー・メッツ)とケヴィン(ジャスティン・ハートリー)、ランダル(スターリング・K・ブラウン)が直面する数々の問題と、3人の両親であるジャック(マイロ・ヴィンティミリア)とレベッカ(マンディ・ムーア)の物語も交えながら、過去と現在、未来を交差させながら描かれる。

いよいよファイナルを迎えるにあたり、マイロはシリーズの結末について詳細は避けつつも、ファンが想像できないようなエンディングが待っていると米US Weeklyのインタビューで明かした。

「結末は素晴らしいよ。信じられないほど満足しているし、美しいと思う。ちょうど2週間前に撮影現場で(クリエイターの)ダン(・フォーゲルマン)と一緒になって、彼が結末について僕が知らなかったことをいくつか教えてくれたんだ。そこにはマンディもいて、僕たちはお互いを見合って最初はワクワクしていたけど、次にはその展開に人として信じられないほど打ちのめされた。おそらく、その結末は(感動で)視聴者も壊してしまうだろうからね。それは美しくて、僕は心が沸き立ったよ」

ファイナルシーズンでは、数々の疑問に対するすべての答えが出るものと見られ、なかにはファンが受け入れ難い展開もあるかもしれない。

涙なくして観られないだろう『THIS IS US』シーズン6は、NBCにて2022年1月4日(火)より放送予定。(海外ドラマNAVI)

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『THIS IS US/ディス・イズ・アス』© 2017-2018 NBCUniversal Media, LLC. All rights reserved.