全米で配信中の海外ドラマおよび映画(ドキュメンタリー・リアリティショー含む)におけるランキングトップ10(ニールセン調べ)が発表された。「オリジナルドラマ」「非オリジナルドラマ(※放映権を獲得した他社作品)」「映画」という3部門における全米でのストリーミング(配信)ランキングを紹介しよう。
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配信ランキング(ニールセン調べ)
2026年9月21日(月)から9月27日(日)までの順位は以下の通り。
ドラマ(オリジナル)
- 『モンスター:リジー・ボーデンの物語』(Netflix/計8話)…13億5900万分
- 『ニーグリー』(Amazon Prime Video/計8話)…12億4800万分
- 『Wonka’s The Golden Ticket(原題)』(Netflix/計7話)…8億5400万分
- 『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』(Apple TV/計42話)…8億4200万分
- 『特殊作戦部隊:ライオネス』(Paramount+/計24話)…7億5600万分
- 『ヒルマン・カレッジ』(Netflix/計10話)…7億5100万分
- 『リーチャー ~正義のアウトロー~』(Amazon Prime Video/計32話)…7億700万分
- 『ジェントルメン』(Netflix/計16話)…4億5600万分
- 『SEAL Team/シール・チーム』(Netflix/Paramount+/計114話)…4億3200万分
- 『モブランド』(Paramount+/計12話)…3億6400万分
ドラマ(非オリジナル)
- 『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(HBO Max/計281話)…9億5100万分
- 『アメリカン・ホラー・ストーリー』(Hulu/計135話)…7億6300万分
- 『スポンジ・ボブ』(Paramount+/計336話)…7億2600万分
- 『ブルーイ』(Disney+/計154話)…7億2000万分
- 『Major Crimes ~重大犯罪課』(Netflix/Pluto TV/計105話)…6億8400万分
- 『グレイズ・アナトミー』(Hulu/Netflix/計467話)…5億8600万分
- 『ランタンズ』(HBO Max/計7話)…5億4600万分
- 『ボブズ・バーガーズ』(Hulu/計307話)…5億4300万分
- 『ファミリー・ガイ』(Hulu/計470話)…5億1600万分
- 『ギルモア・ガールズ』(Hulu/計205話)…5億1200万分
映画
- 『トイ・ストーリー5』(Disney+)…15億4000万分
- 『ラブ・ハイポセシス』(Amazon Prime Video)…4億1400万分
- 『ユナボマー』(Netflix)…4億700万分
- 『バックルームズ』(HBO Max)…2億2600万分
- 『生きのびるために』(Netflix)…2億2600万分
- 『トップガン マーヴェリック』(Netflix/Paramount+/Pluto TV)…2億1000万分
- 『ダンス・トゥ・ザ・トップ』(Netflix)…2億200万分
- 『私がビーバーになる時』(Disney+)…1億7500万分
- 『長ぐつをはいたネコと9つの命』(Netflix)…1億3400万分
- 『スーパーガール』(HBO Max)…1億3300万分
※配信先は、現地アメリカでのプラットフォームを記載。
オリジナルドラマ部門は、前週からトップ2が交代。『リーチャー ~正義のアウトロー~』のスピンオフ『ニーグリー』の視聴時間が前週から30%ダウン(17億7600万分→12億4800万分)となったのに対し、実録犯罪アンソロジーシリーズ『モンスター』の第4弾『モンスター:リジー・ボーデンの物語』は8%ダウン(14億8100万分→13億5900万分)にとどまった。その結果、リリース2週目の『モンスター:リジー・ボーデンの物語』が『ニーグリー』を抜き1位を奪取している。
そのほかには、Netflixの新作が2本ランクイン。3位の『Wonka’s The Golden Ticket(原題)』は、「チョコレート工場の秘密」に登場するウィリー・ウォンカのチョコレート工場を訪ねた12組が、ウォンカからの“人生を変える賞品”のために競うリアリティ番組、6位の『ヒルマン・カレッジ』は、1980〜1990年代に大ヒットしたシットコム『A Different World(原題)』の続編となり、オリジナルシリーズの主要キャラクターの娘デボラが主人公。両親の母校である名門ヒルマン・カレッジを舞台にしたコメディだ。また、前週(9月18日)からシーズン2を配信中のガイ・リッチーが贈る犯罪ドラマ『モブランド』が、2週目にしてトップ10入り(10位)を果たした。
非オリジナルドラマ部門では、『アメリカン・ホラー・ストーリー』が圏外から2位へと急浮上。2011年から様々なホラーの物語を届けてきたアンソロジーシリーズが、9月24日よりお披露目となったシーズン13ではこれまでに出てきた様々なキャラクターを再登場させる集大成とも言うべき展開を見せ、大きな話題を集めている。同作のほかには『スポンジ・ボブ』も視聴時間をやや伸ばしたことから、『ブルーイ』が珍しくトップ3に入らなかった(4位)。そしてNetflixからHuluに配信先が変更となった『ギルモア・ガールズ』が10位に滑り込んでいる。
映画部門は、トップ10のうち実に8作品が入れ替わり。初登場1位は日本でもこの夏公開された人気シリーズ第5弾『トイ・ストーリー5』で、今年のDisney+映画としては3月より配信された『ズートピア2』(17億2000万分)に次ぐ2番目に長い視聴時間(15億4000万分)をマークして総合トップに立った。2位以下は、リリ・ラインハート(『リバーデイル』)とトム・ベイトマン(『トゥルークライム・ショー:殺人狂騒曲』)主演のロマコメ『ラブ・ハイポセシス』と、ハーバードの天才少年が爆弾魔となった過程を描く『ユナボマー』と、二人の親友がダンス大会に出場する『ダンス・トゥ・ザ・トップ』という新作3本、日本で9月より公開中のホラー『バックルームズ』、そして世界的ベストセラーをアンジェリーナ・ジョリーの製作総指揮でアニメ化した社会派ヒューマンドラマ『生きのびるために』、『トップガン マーヴェリック』『私がビーバーになる時』がランクインした。
『モンスター:リジー・ボーデンの物語』はNetflixで配信中。(海外ドラマNAVI)







