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ノア・ワイリーも歓喜!第78回エミー賞ノミネートの反応まとめ

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ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室

今月8日(水)、第78回エミー賞のノミネートが発表された。特定の作品が過去の記録を上回るほど多くの部門で候補となる一方、数少ないノミネートを作品の代表として捉えている作品もある。そんな候補者たちの喜びの声をお届けしよう。

エミー賞
【第78回エミー賞】ノミネート一覧 ノア・ワイリー主演『ザ・ピット』が最多25ノミネートで圧勝!

⽶国テレビ芸術科学アカデミー主催で毎年アメリカのテレビ業界で …

エミー賞ノミネートに対する感想、作品や役柄への思いとは?

ノア・ワイリー(『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』)

ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室

昨年度は『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』で作品賞、主演男優賞の2冠を成し遂げたノア。本年度はこの2部門に加えて監督賞でも候補に上っており、作品自体も本年度最多の25ノミネートを記録した。

「次から次へと贈り物をもらっているような気持ちです。とても身の引き締まる思いですし、何度も報われた気分になります。何より嬉しいのは、今回のノミネートがキャスト全体に幅広く行き渡ったことです。作品に携わる全員が積み重ねてきた成果と貢献の証だと感じています」

「(医師役がハマることについて)この仕事は、まるで手術用手袋のように自分にぴったりなんです。医師とは本質的に人を癒やし、世話をし、問題を解決する人たちで、そういう資質は自分にもかなりあると思います。ただ、人生の大半で医師を演じてきたことには、少し照れくささもあります。(看護師だった)母はそれが現実にはあり得なかったことを知っていますから。私の通知表を見れば数学や理科の成績がどうだったかは一目瞭然で、医師になるという選択肢はかなり早い段階で消えていました。だから今では世界でも有名な“医師”の一人になっているというのは、皮肉な話ですよ(笑)」

パトリック・ボール(『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』)

ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室

『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』でフランク・ラングドンを演じるパトリックは、助演男優賞としてエミー賞初ノミネート。

「信じられない一日ですが、今こうして撮影現場にいられることをとても幸運に感じています。今朝は6時から(シーズン3の)あるシーンを撮影していて、それが終わってセットを出た頃に、ちょうどノミネートが発表されたんです。すると(クリエイターの)R・スコット・ゲミルが20分ほど撮影を中断し、みんなを集めてノミネートを発表してくれたんです。読み上げられたのは、候補になった人たちの、本当に驚くほど長いリストでした。みんなで一緒にその喜びを分かち合うことができました」

「一方で、名前を読み上げられなかったけど、読み上げられていてもおかしくなかった、候補になるべきだった人もたくさんいます。この作品の成功には本当に多くの人が貢献していて、その多くが今日こうして称えられています。その一員に自分も加われたことを、とても光栄に思います」

キャサリン・ラ・ナサ(『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』)

ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室

『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』のデイナ・エヴァンス役でノア・ワイリーとともに昨年度受賞を果たしたキャサリンは、今回も助演女優賞に再びノミネート。

「撮影の合間に休憩室へ行こうとしたら、夫から電話がかかってきていました。でも、スタッフからセットに戻るよう言われて、戻るとパトリック・ボールが歩いてくるのが見えたんです。パトリックが本当に嬉しそうな顔をしていたので、“あなた、ノミネートされたの?”と聞いたら彼が“みんながノミネートされたみたいだよ”と答えて。だから、彼から教えてもらったようなものですね。彼はノミネートの一覧も見せてくれました」

「テイラー(・ディアデン)、パトリック、フィオナ(・ドゥーリフ)、ゲラン(・ハウエル)と、若い共演者がノミネートされたのは本当に嬉しいです。特に、最初からこの作品を一緒に作り上げてきたみんなのことを思うと感慨深いですね。それにゲスト出演のアーネスト・ハーデン・ジュニアなどが候補に挙がったのも嬉しくてたまりません」

セピデ・モアフィ(『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』)

ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室

『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』でバラン・アル=ハシミを演じるセピデは、助演女優賞としてエミー賞初ノミネート。

「私にとって初のエミー賞ノミネートですが、この部門でイラン人、あるいは中東出身の女性がノミネートされるのは史上初めてだそうです。この役は私に勇気と力を与えてくれました。イラン系や中東出身の女性が、このような作品で自分の仕事を認められる姿を見ることは、多くの人に希望を与えると思います。そのことが、恐れずに生きていいんだ、自分のやりたいことをやっていいんだと、多くの人の背中を押すきっかけになってくれたら嬉しいです」

「実は数週間の海外滞在から戻ったばかりで、時差ボケがひどかったんです。朝3時に目が覚めてしまって、“この先5時間もノミネートのことばかり考えてはいられない”と思ったので、瞑想や運動をしたり家族でのんびり過ごしたりしました。それからノミネート発表のライブ配信を見始めたんですが、その頃からマネジメントチームから電話がひっきりなしにかかってきたんです。何度もかかってくるので、ようやく出たら“おめでとう!”と言われて。そこで初めて、ノミネートはすでにネット上に公開されていたと知りました。だから、ノミネートを知った経緯はちょっと混乱した感じでしたね。でも、とにかく嬉しかったです。両親がここにいてくれたことも特別でした。まだ信じられません」

リンダ・カーデリーニ(『欲望のセントルイス』)

欲望のセントルイス

リミテッドシリーズ『欲望のセントルイス』で助演女優賞候補となったリンダ。エミー賞演技賞にノミネートされるのは、『MAD MEN マッドメン』『デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~』に続いて3度目となる。

「部屋でくつろいでいたところに(ノミネートに関する)メッセージが届いて、それで確認しました。もう大興奮でした。デヴィッド(・ハーバー)やジェイソン(・ベイトマン)、ジョイ(・サンデー)、リチャード(・ジェンキンス)、そして作品自体もノミネートされたんです。私たち全員が心から楽しんで作った作品がこうして評価されたことを祝う、本当に素晴らしい瞬間だと感じました。(同作の)みんなでメッセージを送り合ったり、電話をかけ合ったりしました。誰もが大喜びしています」

「(ほかの候補者として注目しているのは?)『窓際のスパイ』の大ファンなので、ゲイリー・オールドマンがノミネートされたのは本当に嬉しいです。それから『BEAST -私のなかの獣-』のクレア・デインズも本当に素晴らしかったと思います」

コールマン・ドミンゴ(『ユーフォリア/EUPHORIA』『フォー・シーズンズ』)

ユーフォリア/EUPHORIA

映画、ドラマで引っ張りだこのコールマンは、『ユーフォリア/EUPHORIA』でゲスト男優賞、『フォー・シーズンズ』で助演男優賞のダブルノミネート。

「誰かが何かの賞で自分の名前を呼んでくれる度、毎回信じられない気持ちになります。素晴らしいドラマがたくさんある中、エミー賞でこの2部門の候補に選んでもらえたことは、本当に嬉しいですね」

「特にありがたいのが、どちらも心から大切にしている作品だからです。『ユーフォリア』では、自分が演じたアリというキャラクターの今シーズンの物語に強い思い入れがありますし、彼が作品にもたらした影響も大切に思っています。サム(・レヴィンソン)が私のために書いてくれた役は、まるでトリプルアクセルに挑み、続けてダブルルッツまで決めようとするような難しさでした。なぜフィギュアスケートにたとえたのか自分でも分かりませんが、今思い浮んだんです(笑)」

「そして『フォー・シーズンズ』でも評価してもらえたことは本当に特別です。シーズン2を迎えたこの作品は時代の空気を見事に捉え、多くの人の心を掴みました。もちろん、共演者たちも評価されてほしかったという思いはあります(※ノミネートはコールマンのみ)。グループチャットでは“自分がチームを代表して受け取っておくよ”と伝えました。コメディは一人では成立しません。ですから、自分の仕事が評価されたことは嬉しいですが、このノミネートは彼ら全員と分かち合うものだと思っています」

ジョナサン・プライス(『窓際のスパイ』)

窓際のスパイ

『窓際のスパイ』でデヴィッド・カートライトを演じるジョナサンは、2024年度に続いてゲスト男優賞候補に。

「昼食後にうたた寝をしていたら起こされて、ノミネートされたことを聞きました。素晴らしい気分ですよ。作品を誇りに思っていますし、ドラマ自体だけでなく、ゲイリー(・オールドマン)やジャック(・ロウデン)もノミネートされたことが嬉しいです。本当に幸せな気持ちですね」

「ゲイリーとジャックは撮影中で、私は1週間ほど前にアフレコのために撮影現場へ行った時にゲイリーに会いましたが、ノミネート発表後はまだどちらとも話していません。二人とも素晴らしい演技をしていると思います。ジャックとはこの数年間一緒に仕事ができて楽しかったですし、彼の祖父を演じられたのも最高でした。だから彼のノミネート入りも本当に嬉しいですね」

『窓際のスパイ』の結果しか見ていないんですが、『ザ・ピット』って100ノミネートくらいされたんでしたっけ? あれは今放送されている中で一番好きなドラマです。本当に素晴らしい作品で、演技も演出も圧巻です。たくさんノミネートされたのは本当に喜ばしいことですね。特にエミー賞やSAG(映画俳優組合)賞は同じ業界で働く仲間が投票してくれる賞ですから。長年この仕事を続けてきた今、仲間に評価してもらえるというのは格別です」

マイケル・ユーリー(『シュリンキング 悩めるセラピスト』)

シュリンキング 悩めるセラピスト

『シュリンキング 悩めるセラピスト』でブライアンを演じるマイケルは、昨年度に続いて助演男優賞に2年連続ノミネート。

「撮影に向けて台詞を覚えるために夜遅くまで起きていたので、ちょうど起きたところに(共演者の)ジェシカ・ウィリアムズからFaceTimeがかかってきたんです。去年もまったく同じで、楽しい恒例行事みたいになっていますね。もちろん私たちは賞のためにこの仕事をしているわけではありません。仕事そのものが十分すぎるほどのご褒美です。これまでやってきた中で最高の仕事です。私たちが作っているのは人間性についての物語で、本当に楽しいし、現場にいるみんなが幸せそうです。人々にメンタルヘルスを大切にするよう後押ししているこの作品を本当に誇りに思っています」

「今日はジェシカとの共演シーンがありますし、明日はキャスト全員が集まると思うので、みんなと一緒にお祝いできます。ハリソン・フォードは優しい人ですぐに感極まるタイプなんですが、グループチャットでは素晴らしいスタッフのことを強調していました。スタッフは長時間働いているのに、注目されることは少ない。でも、彼らなしで作品は成立しません。私たちが安心して安全に演じられる環境を彼らが作ってくれなければ、自由な演技の瞬間には到達できません。残念ながら番組に関わるすべての仕事がエミー賞の対象になるわけではありませんが、この作品には最高の人材がたくさん関わっています」

シェイリーン・ウッドリー(『パラダイス』)

パラダイス

『パラダイス』でアニー・クレイを演じるシェイリーンは、ゲスト女優賞にノミネート。『ビッグ・リトル・ライズ』に続いて9年ぶり2度目のエミー賞候補。

「本当にワクワクしています。私は自分の仕事が大好きです。もちろん賞をもらうことが仕事をする理由ではありませんが、この瞬間は小さな女の子に戻ったような気持ちになるのは避けられません。子どもの頃からエミー賞を見て育ってきたので、その場に参加できること自体が特別で、光栄なんです」

「(ノミネートを知った時は)女友達二人と一緒でした。そのうち一人に誘われて初めてラッシュリフトをすることになり、ベッドに横になって目を閉じたまま、1時間半経っていたんです。するともう一人の友達が“携帯、(着信で)凄いことになってるよ”と教えてくれて。だから、目を閉じた状態でノミネートを知りました(笑) 電話をかけてきた友達とは目を閉じたままビデオ通話をして、すごく素敵な時間でした」

コナー・ストーリー(『サタデー・ナイト・ライヴ』)

サタデー・ナイト・ライヴ

大反響を巻き起こした『ヒーテッド・ライバルリー』で主役の一人、イリヤ・ロザノフを演じるコナー・ストーリーもエミー賞初ノミネート。カナダ作品の『ヒーテッド・ライバルリー』は外国制作作品に関するエミー賞の資格要件を満たしていないことから対象外になったが、コナーは人気番組『サタデー・ナイト・ライヴ』のホストを務めたことからゲスト男優賞の候補入りを果たした。

「『サタデー・ナイト・ライヴ』に参加することができたのは、私のキャリアにおいてまさに夢のような瞬間でした。子どもの頃から私の人生を形作ってきた大切な存在だったので、司会を務めたことで(エミー賞を主催する)テレビ芸術科学アカデミーに認めてもらえたことは信じられないほど感慨深いです。あの夜を実現してくれたすべての人々に、心から感謝しています」

第78回エミー賞のレッドカーペット・授賞式は、U-NEXTにて9月15日(火)9:00よりライブ配信開始予定。(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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