人気リーガルドラマ『グッド・ワイフ』で5シーズンにわたりレギュラー出演したウィル・ガードナー役のジョシュ・チャールズが、ショッキングな形で同番組を去ったことについて振り返っている。(※これ以降は、『グッド・ワイフ』シーズン5第15話のネタバレを含みますのでご注意ください)
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人気海外ドラマのショッキングな降板劇【6選】
海外のドラマシリーズでは、シリーズの途中、もしくはシーズンの途中に主要キャストが降板することがしばしばある。その理由は様々で、新たな仕事のためであったり、家族との時間を大切にしたいと説明されることもある。同様に、非常に残念なことではあるが、キャスト同士の不和や、現場への不満を募らせ、去ることを決断する役者も少なくない。…
10話構成なら番組が終わるまで出演していた
シーズン5第15話「張り詰めた法廷」で、ウィルは依頼人ジェフリー・グラントに法廷で射殺されるという、衝撃的な最期を迎えた。
米Hollywood Reporterのインタビューでジョシュは、ウィルの死がこれほどファンに影響を与えるとは予想していなかったと語っている。「驚かせることになるのは分かっていましたが、その反響やインパクトについては、正直なところ自分でも十分に準備できていませんでした。現場にいると、“ああ、こんなにも多くの人が熱心に番組を観てくれているんだ”ということを、時に忘れてしまうことがあります。その影響の大きさやキャラクターや物語、そして視聴者の思い入れの力を実感できたのはすごく強烈な体験でしたし、僕たちがこうした番組を作る理由の一つでもあります。楽しみたいけど、同時に登場人物たちが生きて反応していく姿も見たいんです。それが自分にとっては魅力なんです」
ジョシュがレギュラーから降板したのは2014年だが、今でもファンがメッセージを送ってくれたり、ウィルの死について話しかけたりしてくれるという。そのことについて、「結局のところ僕たちが目指しているのは、視聴者が気にかけ、心を通わせられるキャラクターを作ることです。ウィルに対しても、多くの人がそう感じてくれたのだと思います」と付け加えた。
さらに、クリエイターのロバート・キングとミシェル・キング夫妻と仕事ができたのは本当に幸運だったと述べ、もし『グッド・ワイフ』が1シーズンあたり22話構成ではなく、スピンオフ『グッド・ファイト』のように10話構成だったら、番組が終わるまで出演していただろうと述べている。
「(1シーズンあたりの話数が)22話というのがとにかく無理でした。法廷で1年に22話をこなす体力がもう残っていなかったんです。あの頃は人生において、やり切ったという思いがありました。その決断が何であれ、少なくとも創作面では火をつけられました。ロバートとミシェルが同意するかは分かりませんが、僕にとってはそうだったんです。あのキャラクターの物語を完結させる過程は、僕がこれまで携わった中でも最高の脚本の一つでした。彼らには本当に感謝しています」
『グッド・ワイフ』を卒業後、ジョシュは『Away -遠く離れて-』や『WE OWN THIS CITY -不正と汚職が支配する街-』に出演し、現在は米FOXの医療ドラマ『Best Medicine(原題)』に主演している。今月初めに始まった英ドラマ『ドクター・マーティン』の米版リメイクとなる同シリーズの初回エピソードは、マルチプラットフォーム視聴者総数が1080万人に達し、好調なスタートを切っている。
『グッド・ワイフ』全7シーズンはHuluで配信中。(海外ドラマNAVI)
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