本日12月5日（金）から7日（日）までの3日間にわたって「東京コミコン2025」が幕張メッセで開催！ 本記事では5日（金）12時に開催したオープニングセレモニーの様子をレポートする。
-
推しに英語で愛を伝える！コミコン、来日イベントに合わせて覚えておきたいフレーズ21選
海外ドラマ・映画好きであれば、「推しへの愛を英語で伝えたい」 …
「東京コミコン2025」オープニングセレモニー
オープニングセレモニーには、アンバサダーの山本耕史、PR大使の伊織もえ、メインMCの中丸雄一が登壇。
山本が開幕宣言をすると白い幕が下り、一挙に総勢20名のゲストが登場し、それぞれ一言ずつ挨拶をした。
東京コミコンではおなじみとなったダニエル・ローガン（『スター・ウォーズ』シリーズ ボバ・フェット）の隣には、カール・アーバン（『ザ・ボーイズ』ブッチャー、『スター・トレック』マッコイ）とジャック・クエイド（『ザ・ボーイズ』ヒューイ）と、『ザ・ボーイズ』組が並ぶ。
その横にはイライジャ・ウッド（『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ フロド）！
イライジャの隣には、ジョン・バーンサル（『Marvel デアデビル』パニッシャー、『ウォーキング・デッド』シェーン）、ノーマン・リーダス（『ウォーキング・デッド』ダリル、『処刑人』マーフィー）、ショーン・パトリック・フラナリー（『処刑人』コナー）が続き、『ウォーキング・デッド』コンビかつ『処刑人』コンビのトリプルショット！
反対側には、俳優陣以外に、マーベル・コミックの編集長を務めるC.B.セブルスキーや、彼と対をなすDCコミックスの共同発行人／CCO（チーフ・クリエイティブ・オフィサー）のジム・リー、映画監督も務めた『シン・シティ』をはじめ、「バットマン：ダークナイト・リターンズ」シリーズ、「300＜スリーハンドレッド＞」などを生んだアメコミ・グラフィックノベル界の巨匠フランク・ミラーが登場。
北欧からピルウ・アスベック（『コペンハーゲン／首相の決断』カスパー）とマッツ・ミケルセン（『ハンニバル』レクター）。さらにイヴァナ・リンチ（『ハリー・ポッター』シリーズ ルーナ）が並ぶ。
その隣にはクリスティーナ・リッチ（『アダムス・ファミリー』ウェンズデー、『キャスパー』キャット）、セバスチャン・スタン（『アベンジャーズ』シリーズ バッキー）！ セバスチャンはこれまで何度か東京コミコンの参加を予定していたがキャンセルが続き、今回が念願の初登場となる。
そして、中央には浅野忠信（『マイティ・ソー』シリーズ ホーガン、『モータルコンバット』ライデン）と、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』からリー・トンプソン（ロレイン役）、トム・ウィルソン（ビフ役）、クローディア・ウェルズ（ジェニファー役）！ 最後に中央からクリストファー・ロイド（ドク役）が登場し、観客の熱狂は最高潮に！
東京コミコン恒例の鏡開きでは、一部ゲストが法被姿に！ 名前入りの木槌を持ち、「よいしょ、よいしょ、よいしょ！」の掛け声で、無事鏡開きは終了。大盛況のまま、オープニングセレモニーの幕が閉じた。
なお、残念ながらショーン・アスティンとニコラス・ホルトは飛行機の事情で到着が遅れ、オープニングセレモニーは不参加に。本日5日（金）のサイン会・撮影会は明日以降に振り替えになるとのこと。詳細は公式を発表を確認してほしい。
（海外ドラマNAVI）
