マイケル・シーン主演『英国スキャンダル〜王室を揺るがしたインタビュー』日本初上陸!
Christopher Raphael/Blueprint/Sony Pictures Television

『グッド・オーメンズ』のマイケル・シーンが故エリザベス2世の次男でチャールズ3世を兄に持つヨーク公爵アンドリューを演じる『英国スキャンダル〜王室を揺るがしたインタビュー』(原題『A Very Royal Scandal』)が2月14日(金)よりU-NEXTにて独占配信決定。待望の日本初上陸となる。

 

『英国スキャンダル〜王室を揺るがしたインタビュー』概要

『英国スキャンダル〜王室を揺るがしたインタビュー』は、未成年への性的暴行などで有罪となったアメリカ人実業家ジェフリー・エプスタインと親交のあったアンドルー王子が、2019年に英BBCで受けたインタビューを映像化。

BBCの番組『Newsnight』で当時メインアンカーを務めていたエミリー・メイトリスによるインタビューでは、アンドルー王子のジェフリー・エプスタインとの関係や、ヴァージニア・ジュフリーからの性的虐待の告発について取り上げられた。

ヴァージニア・ジュフリーとは、彼女が17歳だった2001年に当時41歳だったアンドルー王子から性的暴行を受けたとして告発した女性。

本シリーズは、全3話でインタビューに至るまでの経緯、インタビュー自体、そしてその後の影響を描いており、関係者の人生に大きな変化をもたらした出来事を深く掘り下げる。

アンドルー王子役をマイケル・シーンが、エミリー・メイトリス役をルース・ウィルソン(『アフェア 情事の行方』)が演じるほか、アレックス・ジェニングス(『英国スキャンダル ~セックスと陰謀のソープ事件』)、ジョアンナ・スキャンラン(『官僚天国!~今日もツジツマ合わせマス~』)、オナー・スウィントン・バーン(『スーヴェニア -私たちが愛した時間-』)、ソフィア・オクセナム(『私のスーパーパワー』)などが出演。

脚本はジェレミー・ブロック(『ヴェルサイユの宮廷庭師』)、監督はジュリアン・ジャロルド(『アガサ・クリスティー 検察側の証人』)が務める。

Christopher Raphael/Blueprint/Sony Pictures Television

『英国スキャンダル〜王室を揺るがしたインタビュー』(原題『A Very Royal Scandal』)は2月14日(金)よりU-NEXTにて独占配信開始。