日本ではWOWOWにて2025年2月に日本初放送・配信されるエディ・レッドメイン主演のドラマ『ジャッカルの日』が、早くもシーズン2に更新された。
シーズン2更新が決定の『ジャッカルの日』
アメリカのPeacockと英Skyによる話題のサスペンスアクション『ジャッカルの日』。11月7日からイギリス、そして14日からはアメリカでの配信が開始しており、その成功から早くもシーズン2への更新が決定した。
Sky Atlanticでの初週視聴者数は300万人で、ここ2年間で最高のドラマデビューに。ニールセンによると、米PeacockでもオリジナルドラマランキングのTOP5入りをし、好調なスタートを切った。
1973年の映画版ではエドワード・フォックスが主演を務めた『ジャッカルの日』。ドラマ版では英国の作家フレデリック・フォーサイスの原作小説を軸に、時代背景や国際情勢など設定をアップデート。エディ・レッドメイン演じる超一流の殺し屋“ジャッカル”と、彼を追う英国秘密情報部(MI6)の捜査官ビアンカ(ラシャーナ・リンチ『キャプテン・マーベル』)のスリリングな攻防を描く。主演だけでなく、エディは製作総指揮も務め、その創造力や想いが反映された大作となっている。
その他のキャストには、エレノア・マツウラ(『ウォーキング・デッド』)、ウルスラ・コルベロ(『ペーパー・ハウス』)、チャールズ・ダンス(『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』)、リチャード・ドーマー(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、ハリド・アブダラ(『ザ・クラウン』)ら。
メインキャストの二人が、シーズン2に続投するかは不明。イギリスとアメリカでは12月12日に公開予定の第10話をもってシーズン1が終了となる。
『ジャッカルの日』シーズン1は2025年2月、WOWOWにて独占日本初放送&WOWOWオンデマンドにて配信。(海外ドラマNAVI)